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【台風11号2022ヒンナムノー】東京 神奈川 千葉にいつ何時?勢力や進路予想図で接近上陸を調査!

8月31日(水)18時現在で、那覇市の南南東約140kmにある「台風11号(2022ヒンナムノー)」ですが、急遽進路を変えて北上し、日本列島を襲う可能性があるんだとか。

目下、沖縄本島や周辺海域が脅威にさらされていて気の毒でなりませんが、関東地方に「猛烈な台風11号(2022ヒンナムノー)」が来る恐れもありそう・・。

  • 関東地方(東京・神奈川・千葉・埼玉など)にも来る?
  • 上陸や最接近はいつ何時頃?
  • 現在の勢力や進路予想図は?

気象情報は変わっていきますが、今度の台風11号の最大瞬間風速は「80メートル」にも達するんだとか・・。気になった点について調査しています。最後まで見ていただけると嬉しいです。

「台風11号(2022ヒンナムノー)が関東地方に最接近するのはいつ何時?猛烈な勢力なので心配!

猛烈な台風11号の情報です。週末から週明けにかけ東シナ海を北上する見込みで、今後の動きに注意が必要です。

出展:猛烈な台風11号 今後の動きに注意(8月31日午後6時現在) 宮崎県(宮崎ニュースUMK) – Yahoo!ニュース

 

当初、日本の本州方面とは縁が無いものと思ってましたが、「東シナ海を北上」ということになると話は違って来ますね。

台風11号(ヒンナムノー)が発生した、という報道の時は、進路予想図も「西へ一直線」だったので、日本の本州は関東地方に住む立場としても「安心」してしまっていましたが、事態は急変ということでしょうか・・。

関東地方(東京・神奈川・千葉・埼玉など)にも来るとしたら、いつ頃なのか気になりました。

【台風11号2022ヒンナムノー】進路は?予想図で接近上陸を調査!

今問題になってる2022年の台風11号に「ヒンナムノー」という名前がついているようですが、いったいこれって何なのでしょう?

実は、「台風委員会」という各国政府が関わっている組織があって、そこで「台風の名前」を決めているんだとか。ちなみに「ヒンナムノー」は、ラオスが決めた名称で「ラオスにある国立保護区」の呼び名、となっていました。

詳しくは⇒ 台風の名前の付け方や決め方と由来【どこの誰が命名?】一覧リストと台風委員会加盟国

 

台風11号は、「週末から週明けにかけ東シナ海を北上する見込み」と報道されていますが、つまり、「9月3日から5日」頃に北上を開始して日本の本州方面に来ると「予想される」ということですね。

現時点での進路予想図で台風11号の進路を見てみましょう。

「東シナ海を北上する」台風11号の進路予想を見ると、日本列島の日本海側を直撃って感じですね。

それにしても、どうして急に進路が北上に変わったのか。テレビの気象情報の説明では、これまで台風の進路を遮っていた「高気圧の帯」が切れて、その隙間から北上するんだとか。

台風11号の発生からこれまでの報道を聞いていると、最新のコンピューターを駆使しても、気象情報の予測がいかに困難かがわかる感じです。なので、これからの進路がどうなるかについては「予断をゆるさない」ものと思います。

現時点ではあくまでも予想ですが、仮に、太平洋側を北上することになった場合、東京・神奈川・千葉などの関東地方は大変なことになるかもです・・。

仮に、現在の進路予想図どおりに北上した場合、関東地方への最接近や上陸はいつになるんでしょう?

【台風11号2022ヒンナムノー】東京 神奈川 千葉にいつ何時?勢力と最接近や上陸を調査!

「台風11号2022(ヒンナムノー)」は、「9月3日から5日」頃に北上を開始して日本の本州方面に来る、というのを前提に、関東地方(東京・神奈川・千葉など)にいつ何時頃到達するのかを「予想」してみたいかと。

まずは、猛烈な勢力と言われる「台風11号」のプロフィールを確認してみます。

8月31日(水)18時現在

  • 中心位置:那覇市の南南東約140km
  • 強さ階級:猛烈
  • 移動速度:西南西 20 km/h
  • 中心気圧:920 hPa
  • 最大風速:55 m/s (中心付近)
  • 最大瞬間風速:75 m/s
  • 暴風域半径:95 km
  • 強風域半径:192.5 km (北側220 km, 南側165 km)

「最大瞬間風速:75 m/s」で、防風域も強風域は広いので、進路をかすめただけでも、被害は大きいかと思われますね。

「移動速度:西南西 20 km/h」というのは、自転車のツーリングモードくらいの速さでしょうか。とにかく遅く、今後の進路域の沖縄本島など、甚大な被害が懸念されているそうです。

で、現在の予想進路どおりに北上した場合の「関東地方」に最接近するのはいつか?という点ですがーー。

過日の「台風8号」の移動速度を調査して見てたところーー

8月12日(金)18時から14日(日)15時までの間、速度を上げながら、ほぼ「九州から北海道までの距離」を移動していました。

45時間で、「九州から北海道までの距離を移動」、という速度を「台風11号」に当てはめて、「9月3日」に沖縄本島あたりから北上開始という条件で見てみると。

※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。

九州⇒北海道:45時間・・沖縄⇒横浜:45×4分の3=34時間

仮に、9月3日0時から34時間後で考えた場合、早い場合、「9月5日の午前10時には、関東地方に最接近」ということになりますが、あくまでもこれは個人による勝手な想定です・・。

最新情報で、台風11号の位置について「9月4日の21時に沖縄あたり」という情報がありました。これによればーー

9月4日の21時から34時間後の場合・・⇒9月6日の午前7時に関東地方?(あくまでも個人の予想です)。

要は、動きの遅い台風11号が、いつ、東シナ海を北上開始するか?にかかっていると思われます。いずれにしろ、9月の第2週は要注意かと思われます・・。

「台風11号2022ヒンナムノーが東京 神奈川 千葉にはいつ何時?の記事まとめ」と関連記事ご案内

猛烈な勢力の「台風11号(2022ヒンナムノー)」が、東京・神奈川・千葉などの関東地方に来るのはいつなのか?などについて調査してみました。

以下にご紹介している記事は、災害と防災に関する気になったニュースをまとめたものです。