ご高齢なのに、情熱をもって取り組む姿が素晴らしい!と言うことばを耳にしますが、筆者自身が高齢化した今、感じることは、見た目も中身も古くなっても、精神や心の中身(本質)は何も変わっていないということです。「三つ子の魂百まで」ということわざはそのとおりかと。
若くても、人生の長さは人それぞれで、運命も違います。なので、年齢に関係なく、「今、何に打ち込めているか?」ということが、人生、最も肝心かと思えてなりません。
このほど、69歳の男性が、開発期間4年をかけて「一人で簡単に背中に湿布を貼れる」グッズを完成し、販売に至ったというニュースを知りました。やったね!と思いましたので、調査してみました。是非、ご覧ください。
目次
【島根県松江市】ラッコの手(湿布貼るグッズ)販売店の場所はどこ?寺田辰美さんも気になる!
“1人でも簡単に湿布貼れる”便利グッズ 69歳男性が開発 | NHK https://t.co/lUwsMg1zBc
— 朝だ~! (@yamakawagogo) April 19, 2022
島根県松江市の高齢男性が便利グッズを開発して販売に漕ぎつけた、というニュースですが、NHKの番組内での地域のトピックを彷彿とさせる話題で、何かホッコリ致します。
松江市の寺田辰美さん(69)は、背中や腰などに湿布を貼る際、手が届かなかったり、湿布にしわが寄ってしまったりするなど、うまく貼れないことに悩まされてきたといいます。
自分以外にも同じ悩みを持っている人がいるのではないかと、1人でも簡単に湿布を貼ることができる便利グッズの開発に4年前から取り組み、このほど完成させました。
松江市の寺田辰美さん(69歳)が、ご自身の悩みから発想を得て、「1人でも簡単に背中などに湿布を貼れる」グッズを4年もの歳月をかけて開発し、このほど、販売に至った、というお話です。
2022年4月20日から販売とのことで、販売店や入手方法、また、価格も気になるところです。それにもまして、ご高齢でありながら、情熱を燃やされたご様子の「寺田さん」の人物像も気になるところです。普段、どんな生活をされていて、ご家族のご協力とか知りたいと思いました。
入手方法【島根県松江市】ラッコの手(湿布貼るグッズ)販売店の場所はどこ?価格や通販連絡先も確認!
“1人でも簡単に湿布貼れる”便利グッズ 69歳男性が開発 | NHK https://t.co/lUwsMg1zBc
— 朝だ~! (@yamakawagogo) April 19, 2022
一人でも簡単に湿布が貼れる便利グッズの「ラッコの手」。これが2022年4月20日から販売されるそうですが、どこで販売を開始するのか?現状、「島根県松江市」らしいということしか判明していません。
「+-」のマークをクリックすると地図は拡大が可能なので詳細をご覧頂けます。
開発者の寺田辰美さんのお住まいが「松江市」というだけで、販売店(販売所)が松江市かどうかはわかりません。どうしてニュースでは、報道の翌日(4月20日)発売なのに、どこで販売するのかを報じないのでしょうか?
この商品(ラッコの手)の開発には並々ならぬ努力の日々があったもようです。
寺田さんは、シートの粘着力が強すぎると湿布がはがれないことから、その部分を中心に試行錯誤を重ねてこれまでに200個以上の試作品を作ってきたということで、20日から販売を始めることにしています。
ニュース記事では、さらに「くじけずに頑張って開発に取り組みました。湿布を貼るのが苦手な方にぜひ使ってほしいです」との寺田さんのコメントを載せています。なのに、なぜ?販売に関する情報がすっぽり抜けているのでしょう?
だた、商標登録の出願はされているようで、関連ツイートがありました。「商標速報bot」とは、「最新の公開商標公報に掲載されている全商標登録出願の概要をツイートしている非公式botです」とのこと。
[商願2020-36850]
商標:[画像] (標準文字) /
出願人:寺田 辰美 /
出願日:2020年3月19日 /
区分:21(湿布等の貼具) pic.twitter.com/CDC7czi5eG— 商標速報bot (@trademark_bot) April 23, 2020
開発者の寺田辰美さんの自宅での販売から開始するのでしょうか?であれば、家の前に看板を出すだけでOKかもしれませんが・・。これから、徐々に、販路を拡大するのかもしれません。その過程で、WEB上からも「ラッコの手」に関する、価格・連絡先・入手方法などが判明するのかと思われますが、そもそも、開発者の「寺田辰美さん」とはいかなる人物なのでしょう?プロフィールなどは?
「ラッコの手」開発者・寺田辰美さんのプロフィールは?
住所:島根県松江市在住。
年齢:69歳
性別:男性
どんなお顔をされているのか顔画像(写真)などもありませんが、こういった「人の為になる」開発に情熱を燃やされているので、若々しい感じなんでしょうね。
「ラッコの手」の開発に4年もかかったそうですが、開発するお部屋は自宅の中だったのでしょうか?どんな様子なのか見てみたい気がします。自宅での作業となると、ご家族の協力なくしては叶わないとも思います。ご家族、奥様などのコメントも聞いてみたいと思いました。
寺田辰美さんのこういった開発が本来のお仕事なのか?趣味であれば、くじけずに4年というコメントからも「趣味の領域」を越えているような気もします。また、経歴や学歴なども気になりますが、発明や開発であっても、理科系とは限らないので、想像も困難ですね。
ところで、一人では貼りずらい背中などに「湿布を貼る」という機能の商品は、すでに、いくつか出回っているようですがどうなんでしょう?
【島根県松江市】「ラッコの手」と同用途の既存商品との違いは?性能・口コミ・評価が気になる!
“1人でも簡単に湿布貼れる”便利グッズ 69歳男性が開発 | NHK https://t.co/lUwsMg1zBc
— 朝だ~! (@yamakawagogo) April 19, 2022
「ラッコの手」の使い方について、記事では以下のように説明しています。
「ラッコの手」と名付けられたこのグッズは、大きさ15センチほどの円柱を縦に切ったような形をしていて、手にはめて使います。
平たい部分には粘着シートが取り付けてあって、あらかじめ伸ばした状態の湿布を取り付けておけば、背中や腰など、湿布を貼りにくい場所でもきれいに貼ることができるということです。
しかし、一人では貼りずらい背中などに「湿布を貼る」機能の商品は既にいくつかリリースされているようです。
【ひとりでできるもん】
背中や腰を痛めたときに、自分ひとりでは湿布薬を貼れないで困っていたぼっちの人へ。
先日、背中を痛めて古川の整形外科を受診。薬局で湿布薬をもらった時に「一人じゃうまく貼れなくて」と言ったら、「こんなのがありますよ」ともらいました。これ、いいです。 pic.twitter.com/qWHDnM6Jrt— 南三陸ミシン工房 (@mishinkoubou) February 8, 2021
以下の商品は、ツイートされた時間的にも、「ラッコの手」より、こちらを使う的なツイートかと・・。
肩甲骨の縁辺りに貼りたいから、私はこっちの方が良いな。
背中に湿布を貼りたい時の救世主、「ひとりでペッタンコ」! – 価格.comマガジン https://t.co/lYmYOoHnOF
— のび のびこ (@novyi) April 19, 2022
しかし、寺田辰美さん「ラッコの手」については、まずは使ってみないと本当の良さはわからないと思います。なので、早めに「入手方法」が知りたいのですが・・。
商品購入の決断には、既に使った方の評価やコメントや口コミが参考になりますが、まだ、購入した人がいないのでそれは叶いません。その前に「入手方法」が知りたいですね。
【まとめとご案内】島根県松江市:ラッコの手(湿布貼るグッズ)販売店の場所はどこ?
島根県松江市の寺田辰美さん(69歳)が、4年もの歳月をかけて開発した「ラッコの手(湿布を貼る便利グッズ)」の販売に至った内容をまとめてみました。また少し、時間を置いて「ラッコの手」入手方法を探りたいと思います。ちなみに、「ラッコの手」という商品名の由来は、「ラッコの手のように役に立つ?」ということなんでしょうか・・。
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