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【井上尚弥対ドネア戦】6月7日の何時から?地上波でしない理由と徳光さんの嘆きに共感!

地上波の番組の見逃し配信が、TVERなどのネット配信で見られるようになったのは助かっています。最近では、同時配信もあるので、スマホでも出先から見られるようになりました。ただ、高齢世代を中心に、このサービスと縁が遠い人がかなりいらっしゃるのも事実です。

2022年6月7日に、さいたまスーパーアリーナで、井上尚弥とノニト・ドネアが対戦するプロボクシングの王座統一戦があります。但し、「アマゾンプライムビデオのライブ配信」による【有料配信】のみで、地上波での放送(中継)はありません。

なので、様々な理由で「ライブ配信」を見れない人たちは、配信の時間帯には、「今頃やってるよね・・」と、嘆きの時間を過ごすことに・・。実は本件について、ヤフーニュースの記事で、元アナウンサーの徳光さんも「地上波でやってほしい」と言っていることがわかりました。

そこで、「地上波でやらない理由」は何か?けっこう気になったので調査してみました。御覧いただければ幸いです。

【井上尚弥対ドネア戦】6月7日の何時から?地上波放送無しに【徳光さん】の嘆き!

「井上尚弥対ドネア戦」には関心がある、見たいと思う人は多いはず。しかし、様々な理由で、アマゾンプライムの有料配信で「見れない人たち」もけっこういらっしゃいます。そして、そういう人たちであっても、試合のある日時には相当の関心があって、「見れない」のに「今頃は・・」と嘆く時間を迎えることになるかと思います(筆者がそれですが)。悲しいですよね。徳光さんも嘆いています!

試合はAmazonのプライムビデオでライブ配信されるが「この一戦へ井上選手のファイトマネーは軽量級では破格ですよ、2億円だそうです」とした上で「でも、とにかくこういう試合を地上波のちゃんとテレビでやってもらいたいよ、中継ね」と嘆いていた。

出展:徳光和夫さん、井上尚弥対ドネア戦に嘆き…「地上波のテレビでやってもらいたいよ」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

 

徳光さんにも後押しされたような思いですが、ある一部の人にとっては嘆きの時間となる「井上尚弥対ドネア戦は6月7日の何時から?」という点。そして、どうして「地上波ではやらないのか?」という単純な疑問について、調査してみました。

【井上尚弥対ドネア戦】6月7日の何時から?地上波でしない理由と徳光さんの嘆きに共感!

アマゾンプライムビデオでライブ配信される、さいたまスーパーアリーナでのプロボクシングの王座統一戦。「井上尚弥VSノニト・ドネア対戦」が開始される時間は何時からになるのでしょう。この日は、他の選手のカードも組まれていて、イベントの開始は【午後6時30分から】となっています。

  1. 「井上拓真 vs 古橋岳也」
  2. 「平岡アンディ vs 赤岩俊」
  3. 「井上尚弥 vs ノニト・ドネア」

ボクシングの試合は、フルラウンドの場合もあれば、ノックアウトで1ラウンドで終わる場合もあるので、第二試合以降の開始時間はなかなか予測できないものと思われます。

但し、予報では、「井上尚弥 vs ノニト・ドネア戦」の開始を【21時(午後9時)前後からとしています。しかしながら、初めから見るのが見逃さない方法かと。

 試合はAmazonのプライムビデオでライブ配信されるが「この一戦へ井上選手のファイトマネーは軽量級では破格ですよ、2億円だそうです」とした上で「でも、とにかくこういう試合を地上波のちゃんとテレビでやってもらいたいよ、中継ね」と嘆いていた。

出展:徳光和夫さん、井上尚弥対ドネア戦に嘆き…「地上波のテレビでやってもらいたいよ」 : スポーツ報知

 

これは、元アナウンサーの徳光和夫さんの嘆きですが、筆者も単純に「地上波でやってほしい!」と思う一人です。ではなぜ?これほどの注目のカードを地上波でやらないのでしょうか?やはり、「放送権」の値段の折り合いなのではと思います。

「井上尚弥 vs ノニト・ドネア戦」は、国際的に注目されるカードですので、放送権の値段も破格の高さかと思われます。そして、Amazonのプライムビデオの「アマゾン」は大金持ちです。そして、いくら出しても回収できる仕組みを持っているかと。それに対して、日本のテレビ局は、スポンサー頼み。「コスト」に見合わない、と判断したものと推測しますが、当たらずとも遠からずかと。

当然、こういった事情もわかっている徳光さんだと思いますが、「地上波のテレビでやってもらいたいよ」と嘆く理由には、「これでますます、テレビ離れが加速する」ことへの危惧もあったのではないでしょうか。

アマゾンプライムビデオを視聴するには、お金がかかります。無料期間もありますが、登録が必要です。こういったサービスと縁の遠い、比較的高齢の世代にとっては、けっこう敷居が高いのも事実。徳光さん世代はまさに、その世代かと。また、受信環境の無い人だっています。

いずれにしろ、ライブ配信を見れない人たちは、配信の時間帯に地上波の番組を見ながら、「今頃、ドネアの再戦、やってるんだよね・・」と落胆しながら時間を過ごすことになってしまうのだと思います・・。

Amazon.co.jp: WBA・IBF・WBC 世界バンタム級王座統一戦 井上尚弥 vs ノニト・ドネアを観る | Prime Video

【井上尚弥対ドネア戦】地上波放送無しを嘆く徳光さんへの世間のコメントは?

「井上尚弥対ドネア戦」を地上波でやらないことへの嘆きって、けっこうあるかと思うのですが、「twitterでのツイート」にはあまり見受けません。ツイートする世代は納得しちゃってるんでしょうか・・。

やはり、ファイトマネーの爆上がりによる「経済的事情」には、「あらがえない」のかと。しかし、筆者と同じ「地上波」でやって欲しいと思う人も確実に存在します。

「地上波」でやる・やらないは、やはり大きな問題のようで、徳光さんの嘆きの記事(ヤフーニュース)には、それなりのコメントが寄せられています。

【こういう試合を地上波のちゃんとテレビでやってもらいたいよ】

ボクシングが好きな人ならそう思うかもしれないが、個人的には良い試合だったらネット上のどこかでみることができるし地上波で見なくてもいいや。
でも今の時代、地上波でやって欲しいのならクラウドファンディングがあるのだし、日本に住む人間がどれだけ興味を持っているのか資金調達してみるのも面白いかもね。

テレビ局側のカネの問題もありますが
ボクシング業界も地上波を軽視する傾向ということでしょうか

ボクシング業界として短期的な問題はないのかも知れませんが、ボクサーに憧れる子供が減ってしまうのかな、というところが心配

やっぱり、スーパースターに憧れて…という動機は多いと思いますよ

出展:徳光和夫さん、井上尚弥対ドネア戦に嘆き…「地上波のテレビでやってもらいたいよ」(スポーツ報知)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース

【まとめとご案内】「井上尚弥対ドネア戦」は6月7日の何時から?

2022年6月7日に行われる注目のボクシングカード「井上尚弥対ドネア戦」について、試合の開始時間への注目と共に、「地上波でやらない」理由や「やらない」ことへ嘆きについてまとめてみました。

以下にご紹介しているのは、最近のニュースに関するまとめ記事です。