倉庫での作業時の荷物の落下事故。木材、ベニヤ板など、かなりの量を積み上げ中に、落下して下敷きに・・。けっこう身近に、見聞きしてきた事故ではありますが、定期的に作業内容の点検が必要かと。
まさか、紙の下敷きで重体に?という事故がありました。ヤフーニュースによると、「約1トンの古紙の塊」の下敷きになり、男性従業員が意識不明の重体となる作業事故があったとのこと。
リサイクルで「約1トン」もの古紙の塊を作っていたとは驚きです。1トンも重さの下敷きでは、たまったものではないかと。その大きさってどの位なのか画像(写真)を確認してみたいかと・・。気になったので調査してみました。是非、御覧下さい。
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【長岡市】北越紙源で約1トンの古紙の塊の下敷き!50代男性が意識不明の重体!
1トンほどの古紙の下敷きで50代男性が意識不明の重体 新潟・長岡(BSN新潟放送) – Yahoo!ニュース|新潟県 https://t.co/RHXvfiH6F4
— レッサ新潟??最新News (@Redpanda_ngt2) June 20, 2022
「1トンほどの古紙の下敷き」とは?古紙の塊ってそんなに重かったんですね。
長岡警察署は20日、長岡市片田町の北越紙源で作業事故が発生したと発表しました。
20日午前11時半すぎ、会社から「男性従業員が紙の塊の下敷きになって意識がない」などと消防に通報がありました。
出展:約1トンの古紙の塊に挟まれる作業事故 50代男性が意識不明の重体に【新潟・長岡市】(NST新潟総合テレビ) – Yahoo!ニュース
男性は古紙の塊を作る作業や、塊を倉庫に積み上げる作業を1人で行っており、「古紙の塊は約1トンの重さ」で、目下、男性は、意識不明の重体。とのこと。
北越紙源ってどんな会社でしょう?調べると・・古紙のリサイクルの会社さんでした。
<営業内容>
- 帳票古紙の回収再生(企業、学校等)
- 集団廃品回収の取扱(学校、子供会等各種団体)
- 古紙全般の買入販売(買出人、団体、個人その他)
リサイクルで「約1トン」もの古紙の塊を作っていたとは驚きです。1トンも重さの下敷きでは、たまったものではないかと。その大きさってどの位なのか?画像(写真)などを確認してみたいかと。また、作業事故の理由や原因も気になりますね。
【長岡市】北越紙源で作業事故!古紙の塊1トンの画像(写真)はある?
古紙の塊1トンの画像(写真)が、リサイクル工場で撮影されていました。
北越紙源で作業事故!古紙の塊1トンの画像
1回の作業でつくられる古紙のボックスは、2~3個。新しいボックスに押し出される形で、ロープで梱包されたものがゆっくりとベーラーから出てきました。・・・重さは、ひとつにつき約1トン。 pic.twitter.com/8LtdJ1DGhv
— 朝だ~! (@yamakawagogo) June 20, 2022
上記の画像は、別のリサイクル工場でのものですが、北越紙源での【古紙の塊=1トン】というのは、塊の重さの基準のようですね。奥の方からフォークリフトが塊を運んできてますが、1辺が1から1.5メートルはあるかと。
リサイクル工場では、5つの工程を経て、古紙は紙へと生まれ変わるんだそうです。そして、古紙回収から紙になるまでは、大きく5つの工程があるとのこと。
- 集める
- 固める
- 運ぶ
- 溶かす
- 紙にする
素人が勝手なことは言えませんが・・、周囲の環境を見ると、けっこう雑に積み上げているかと・・。
【長岡市】北越紙源で約1トンの古紙の塊の下敷き!事故の理由や原因が気になる!
【続報】約1トンの古紙の塊の下敷きに…作業をしていた54歳男性が死亡【新潟・長岡市】 https://t.co/MUcMBJVdkW | 新潟総合テレビ #新潟総合テレビ
— ひまつぶしニュース (@HimaTubeNews8) June 20, 2022
作業員の男性が作業中に、重さ「約1トンの古紙の塊」の下敷きになってしまった理由や原因って、何だったのでしょう?
素人が勝手なことは言えませんが・・、前項の写真(画像)の周囲の環境を見ると、けっこう雑に積み上げているかと・・。
警察によりますと、男性は古紙の塊を作る作業や、塊を倉庫に積み上げる作業を1人で行っていて、古紙の塊は約1トンの重さだということです。
出展:約1トンの古紙の塊に挟まれる作業事故 50代男性が意識不明の重体に【新潟・長岡市】(NST新潟総合テレビ) – Yahoo!ニュース
「古紙の塊を作る作業や、塊を倉庫に積み上げる作業」を【1人】で行っていました。たぶん、ベテランの方だったかと。会社もまた、彼を信頼して任せていた?しかし、危険な作業現場であることは確かなので、「いつも一人きり」というのはいけませんね。
古紙の塊の積み方にしても、これまで問題はなくとも、若干の地震や何かの「揺れ」や「ぶつかり」があれば、これまでに無い事態となる可能性はあります。作業事故は、例えば、まさかの場所から落下してしまった「古紙の塊1トン」によるものだったのではないでしょうか・・。
【まとめとご案内】「長岡市」北越紙源で下敷き!古紙の塊1トンの画像(写真)は?
長岡市の古紙リサイクル業「北越紙源」で、男性従業員が「古紙の塊1トン」の下敷きとなり、意識不明の重体となった事故についてまとめてみました。
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