宗教法人白鳳寺の経営する納骨堂(御霊堂元町)が経営破綻を起こし、これが原因で、納骨堂に納まった遺骨を引き取ることさえ出来ない事態となっています(2022年10月29日現在)。
ヤフーニュースなどによると、経営破綻後、納骨堂(御霊堂元町)は競売に掛けられ、不動産会社が落札。さっそく運営しようとするものの、法的問題に直面すると共に、納骨堂を施錠したまま、宗教法人白鳳寺の代表が行方不明に・・。
支払い済の永代供養料は?引き取りたいのに引き取れない遺骨はどうなる?
- 太田司(白鳳寺札幌代表)氏の顔画像(写真)は?
無責任極まりない太田司氏はどんな人物なのかを調査してみました。最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
太田司(白鳳寺札幌代表)の顔画像は?永大供養料詐欺&納骨堂施錠の暴挙が酷い!
電気は止まっていないです。看板が照明がついている#白鳳寺 #御霊堂 pic.twitter.com/f26qrgtJSk
— S (@S64532151) October 27, 2022
札幌で、納骨堂を経営する宗教法人が事実上経営破綻した問題。閉鎖された納骨堂には、28日も、利用者が訪れていて、怒りの声も聞かれました。
出展:札幌の納骨堂 依然建物は閉鎖 遺骨引き取り希望の利用者「詐欺師だ」と怒り 法人代表は“雲隠れ”(HBCニュース) – Yahoo!ニュース
納骨堂を経営する宗教法人の経営破綻とか、閉鎖された納骨堂・・とはいったい、どういうことなんでしょう。
事の経緯の概要は以下のとおりです。
- 宗教法人白鳳寺の経営する納骨堂(御霊堂元町)が経営破綻。
- 納骨堂が競売にかけられる。
- 白鳳寺は競売中にも納骨堂の販売を続ける。
- 不動産会社が納骨堂を落札する(遺骨管理も請け負うつもりで:良心的)。
- 札幌市から、株式会社の遺骨管理は認められないと拒否される。
- 宗教法人白鳳寺の代表「太田司氏」が納骨堂に施錠したまま行方不明となる。
- 多くの遺族が遺骨を引き取ることさえ出来なくなる。
納骨堂(御霊堂元町)には、永代供養料数10万円から100万円の支払いの他、毎月の管理料の支払いが遺族からなされていて、これらの返金も無い上、遺骨の引き取りも出来ない事態に。
遺族(利用者)の怒りと困惑も当然です。
太田司氏とはいったいどんな人物でどんな顔をしてるんでしょうか?また、逃走先は?
太田司(白鳳寺札幌代表)の顔画像は?無責任すぎる人物像が気になる!
太田司氏はいったい、どのツラさげて行方不明になっているのでしょう?
テレビ報道でのモザイクがかかった太田代表の顔画像(写真)▼ pic.twitter.com/KlET3mdQwG
— 朝だ~! (@yamakawagogo) October 29, 2022
北海道新聞のインタビューに答える太田代表の顔画像(写真)▼ pic.twitter.com/odCEgcFb2n
— 朝だ~! (@yamakawagogo) October 29, 2022
普通の年配者といった感じで、悪者には見えませんが・・。
太田氏は遺体防腐剤の販売を行う太田コーポレーション社長として写真入りで登場。アメリカの殺菌剤クロオキシンを日本で販売する権利を得、葬儀社に売っていたそうだ。
なかなかの商売上手でいらしたようです。
#白鳳寺 の太田司代表の経歴の一端がわかる記事がある。1992年の北海道新聞、太田氏は遺体防腐剤の販売を行う太田コーポレーション社長として写真入りで登場。アメリカの殺菌剤クロオキシンを日本で販売する権利を得、葬儀社に売っていたそうだ。善光社も販売先の一つのようで歓迎コメントが載っている pic.twitter.com/85mRkfqFnZ
— 北海道のニュース (@furyjaymy) October 20, 2022
納骨堂の経営破綻。単純に考えると、そんなわけないと思うのですが、影でいろいろと事業に手を出し、大きな損失を出していたのかも知れませんね(あくまでも個人の感想)。
太田司(白鳳寺札幌代表)の納骨堂(御霊堂元町)経営破綻?雲隠れ先(逃走先)を調査!
#ミヤネ屋 札幌の納骨堂、宗教法人白鳳寺が「経営破綻したのでお骨を持って帰ってくれ」などという無茶苦茶な事態になっているのを報道。
もしかしてこのまま宗教被害に特化した番組になるつもりかミヤネ屋?なんにせよノウハウは貯まるだろうな。 pic.twitter.com/XHl1fK2xSk— 桃太郎+ (@momotro018) October 19, 2022
永年経営出来ていた納骨堂の運営が経営破綻、ということがどうしても理解できないのですが、他の事業に手を出していた場合、その限りではないかもしれませんね。
納骨堂が利用できなくなった場合、利用者(遺族)に対する永代供養料の返還だけでも、数千柱あったとのことなので、億は下らない金額になるかもしれません。
加えて、納骨堂が競売に掛けられているあいだにも、その販売をしていたというのですから、かなり逼迫した状況にあったものと思われます。
つまり、何かの事業や投資の失敗による借財もかなりあった可能性も考えられますがいかがでしょう?
そんな事情から、納骨堂の利用者のみならず、人前に出ることすらできない状況にある可能性も・・。「・・まさか!?」ということが無いことを願うばかりです。
専門家として、太田司氏が、あの世のことを念ずる前に、一刻も早く、見つかることを祈るばかりです。
「太田司(白鳳寺札幌代表)の顔画像は?の記事まとめ」と関連記事のご案内
納骨堂の御霊堂元町を運営する宗教法人白鳳寺が経営破綻を起こし、数千柱の遺骨が納骨されたままの「納骨堂」を施錠したまま、白鳳寺札幌代表の太田司氏が行方不明(雲隠れ)となっている件で、太田司氏がどんな人物か調査してみました。
このままでは、実質的に永代供養料詐欺で、それに加えて、遺骨の安否まで懸念されます。
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