1月6日、博多駅前の路上で無惨にも殺害されてしまった、被害者女性の川野美樹さん(38歳)。
これまで、数々の続報が飛び交う中、川野さんの職業については、会社員、飲食店勤務などと報じられてきていますが、実際、どんな職業だったんでしょう。
事ここに至って、中洲の高級ラウンジで働く「売れっ子ホステス」としての顔や、そこが有名なキャバクラ王の経営する店であるとか、寺内進氏の勤務先店舗との関りも浮上して来ています。
かつての交際相手であった寺内進氏による、ストーカー被害の挙句の殺人事件です。
新たな情報を調査したところ、容疑者の寺内氏との接点も浮上しています。
最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
川野美樹さんの職場は中洲高級ラウンジで売れっ子ホステス?キャバクラ王や寺内進の勤務先に迫る!
福岡市博多区博多駅の女性殺害事件の被害者
川野美樹さん、報ステの報道以上のガチな中日ファンだとワイの中で話題に…
死ぬまでに一度でもいいから中日の優勝が見たかっただろうな…#dragons pic.twitter.com/8wFl8mtPJI— (*^◯^*) (@f5vf_m) January 17, 2023
川野美樹さんがかつて交際相手であった寺内進氏に殺害されるに至った原因や接点はやはり職場にあったようなので、経緯をまとめてみます。
月曜夕方の退勤ラッシュで混み合うJR博多駅付近の路上で、女性の悲痛な叫び声が響く。女性に馬乗りになって刃物で胸などを何度も突き刺す凶行に及んだ男は、立ち上がるとその場から逃走した。
引用先:文春オンライン
川野美樹さん・38歳が、元交際相手の寺内進氏に刃物のようなもので襲われて殺害されてしまった事件がは、1月16日午後6時15分頃、福岡市博多区博多駅前2丁目の路上で発生しました。
事件のさらに詳しくは、以下の関連記事をご覧下さい。
【関連記事】
- 川野美樹さん勤務先の会社の名前や場所は地図でどこ?職場同僚の評判も気になる!
- 博多駅前2丁目の殺人事件はセブンイレブンの前?現場の画像や場所は地図でどこか調査!
- 川野美樹さんと殺害犯人の男との関係は?顔画像と犯行の理由や動機に迫る!
これまでのニュースで、川野美樹さんが容疑者の寺内進氏との間で、男女関係のトラブルを抱えていて、警察も深く関与していたとされますが、最も気になったのが、2人の接点です。
やはり、職場・勤務先で何事かがあったものと思います。
県警は同日、女性の身元について、同県那珂川市の会社員川野美樹さん(38)と発表した。(1/17(火) 5:41配信)
引用先:時事通信
この記事では、少なくとも、被害者の川野さんは会社勤めであるようで、ここの職場が接点のトラブルかと考えましたが、刺殺に至るような事が起こる「会社」ってチョット想像が付きませんでした。
ところが、続報で。
中洲の飲食店関係者の知人:「ここ数カ月くらい、お店に出ていなかったということのようです。その理由は、男に脅迫されているみたいで。子どもがいて怖いから、出勤していなかったという話を聞いてました」(1/18(水) 11:45配信)
引用先:ANN
中州の飲食店をいうと、「飲酒関連」のお店かと。であれば、飲む客との接点がある職場ということになりますね。
ということは、被害者の川野美樹さんは、日中に会社勤めで、夜、飲食店で副業をしていたのでしょうか?
川野美樹さんの職場は中洲の高級ラウンジ?売れっ子のホステスだった証言が気になる!
福岡市博多区博多駅の女性殺害事件の被害者
川野美樹さん、報ステの報道以上のガチな中日ファンだとワイの中で話題に…
死ぬまでに一度でもいいから中日の優勝が見たかっただろうな…#dragons pic.twitter.com/8wFl8mtPJI— (*^◯^*) (@f5vf_m) January 17, 2023
日中、会社勤めで、夜には、飲酒接客関連の副業をしていたと思われる川野美樹さんですが、実際、どんなところが夜の職場だったんでしょうか?
川野美樹さんの簡単な経歴や職歴をまとめると。
- 名古屋市生まれで幼少から活発な女性
- 中学卒業後に沖縄の芸能養成スクールに通い芸能界を目指す時期があった
- 結婚・出産を経て離婚し10年前に福岡に越してきた
- 事件当時は両親と娘の4人暮らし
- 博多駅近くの会社で事務員として勤務
- ※以前には那珂川市でエステ店を経営していたこともある
このような、川野さんですが、彼女には、もう一つの職場があったということが判っています。
殺人事件とは無縁に見えるが、川野さんにはもう1つの顔が存在した。九州一の繁華街・中洲で“売れっ子ホステス”として働いていたのだ。
引用先:文春オンライン
そんな彼女に中州関係者の証言は好意的です。
川野さんは会員制の高級ラウンジでも働いていました。中洲では有名なお店で、・・・彼女目当てのお客さんも多くいる人気者でした。話にユーモアがあるうえに気さくで、楽しそうにお酒を飲む姿が魅力的。しかも店の若いキャストの面倒見も良かった・・
そんなに評判が良かった川野さんですが、容疑者の寺内進氏との接点がこの夜の世界であって、殺害されるに至ったもようです。
そんな、接点となった職場「中州の会員制の高級ラウンジ」ってどこにある何というお店なんでしょう。
川野美樹さんの職場は中洲のキャバクラ王が経営?寺内進の勤務先の店舗との関係も調査!
福岡殺人犯、一見して悪党ガオ、よくもこんな男と…
見るからに嫌な男だ、狂気を感じる、「半グレ顔」寺内進31
=シングルマザー 川野美樹さん38殺害犯。 pic.twitter.com/QxZinYx44X— 菊田邦洋✳️ (@palaiso9) January 18, 2023
川野美樹さんが夜の職場として、「中州の会員制の高級ラウンジ」で働き、「売れっ子ホステス」であったという証言が文春に掲載されました。
さらに、その高級ラウンジですが、かなり有名なお店だったとのことです。
川野さんが働いていたラウンジのオーナーは中洲のキャバクラ王としてメディアで紹介されたこともある有名人で、多くの店を展開していた。
引用先:文春オンライン
「中洲のキャバクラ王」は「KABAちゃんの弟さん説」もあるようですが・・。
福岡最大の繁華街、中州の帝王は実はKABAちゃんの弟。夜の世界を牛耳るKABAちゃんの弟にはその筋の人達も誰も敵わないらしい…という福岡の都市伝説を聞いたことがあります。信じるか信じないかはあなた次第ですが…。 pic.twitter.com/uKlrYZmz9q
— 歩くの遅い犬っちゃ(ねこっちゃ) (@mma_ka_neko) June 15, 2020
真相は定かではなく、現状のニュース報道からは、川野美樹さんがホステスとして働いていた店舗の名前は判っていません。
ただ、容疑者の寺内氏も、同じオーナーが経営する「系列のバー」で店員として働いていたとされ、その店は、川野さんが働いていたラウンジの客とホステスが、来店後に外で会う時に、よく使用されていたバーであったといいます。
なので、寺内氏が店員として働いていたそのバーが、川野さんと寺内氏との「接点」ではないか、というのが関係者の憶測です。
いずれにしろ、中洲のキャバクラ王と彼が経営する店舗の詳細、また、接点となったとされる「バー」についての詳細へ現状判明していません。
現在、文春では、広く関連情報を募集しているので、そちらからの情報が後日、判明する可能性も高いと思います。
それらも含め、他の続報などで、「川野美樹さんの職場」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。
よく読まれている記事のご紹介!
最近読まれていたり、注目されている記事をいくつかご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧ください。
那須川天心のボクシング初対戦14デビューはいつで相手は誰?転向後の階級と所属ジムも調査!