SNSでの炎上が日常茶飯事の昨今。
発信者自身の一身上の炎上であれば陳謝で済む場合もありますが、差別発言は致命的であり、けしてあってはなりません。
しかるに・・。
DaiGoさんは貧乏に対して厳しいのはもうこの辺から顕著に現れてましたからね… pic.twitter.com/m0rDeWW5G4
— ぱきしる@fully vaccinated (@parox_med) August 12, 2021
8月7日、メンタリストDaiGo氏が自身のYouTubeチャンネルの生配信で「生活保護受給者や路上生活者(ホームレス)」に対する「差別発言」を行ったとして炎上しています。
醜い本性丸出しの一線越えの配信。
なぜしてしまったのか?
その理由や原因と父親・母親の顔画像やコメント・反応についても調査してみました。
目次
【メンタリストdaigoが差別発言】ホームレスと生活保護者否定で本性あらわ!
▽
メンタリストDaiGoが7日に行った、YouTubeチャンネルの生配信での生活保護受給者や路上生活者(ホームレス)に対する発言が差別的として物議を醸している。
Yahoo!ニュースより引用
- ぼくは生活保護の人たちにお金を払うために税金を納めている訳ではないからね。
- 人間の命と猫の命は、人間の命の方が重いなんて全く思っていないからね。
- ホームレスって。いっちゃ悪いけど、本当にいっちゃ悪いこといいますけど、いない方が良くない?
- 元々人間は自分たちの群れにそぐわない、社会にそぐわない、群れ全体の利益にそぐわない人間を処刑してきているんですよ。
インフルエンサーの立場で、公然と「倫理観欠如」・「優生思想の肯定」となる発言を出来るに至った背景は何でしょう。
配信動画のコメントにおいても、配信報道のコメントおいても、批判・炎上は必至で、自身にふりな発言であることは明らかです。
いったいなぜ?こんな発言をしてしまったのでしょうか。
【メンタリストdaigoが差別発言】一線越えたのはなぜ?発言した理由や原因は?
メンタリストDaiGoの年収が18億円になる令和時代…TVに出ないタレントが稼ぎ出す時代へ(神田敏晶) – #Yニュース @Mentalist_DaiGohttps://t.co/WjyFlEb2RC pic.twitter.com/bjERvNtS7e
— Paul神田敏晶 Paul Toshi kanda (@knnkanda) October 10, 2019
「貧すれば鈍す」と言いますが、ある程度収入が充実すると、まともな思考回路が復旧して前向きにもなれるものです。
しかし、一般世間の常識からして、常軌を逸したような莫大な収入に浴すことが出来てしまった場合、人は往々にして「傲慢」「唯我独尊」の態度を平気でとれるようになれるもの。
メンタリストdaigoもこれにならってしまったのでしょうか。
現在の月収・年収がハンパではありません。
▽
メンタリストDaiGo、月収を公表。想像を超える金額にファン驚愕
2020年10月19日 15:12まずYouTubeについて。
具体的な内容はポリシー違反となるため言及は避けつつ、動画広告収益と「案件のようなもの」を足してざっくり「4000万円ぐらい」と回答しました。次にニコニコ動画について。
現在は10数万人の有料会員を抱えているらしく、月額は550円であるため収益は「だいたい7000万円くらい」とのこと。10月18日時点で収益が4億5990万728円だとし、これに退会率・増加率を加味して計算し直すと、30日換算で7億9219万3282円、「約7.9億円」となるそう。
3つの収益を集計し、今月のDaiGoの月収はざっくり9.1億円と話し、この数値の実現を支えた関係者や視聴者に感謝を述べました。
また、daigo氏には、過去に「ブチ切れる」一面があったもようです。
▽
メンタリストDaiGoの年収工作室での授業の時、母親である順子さんを馬鹿にされたDaiGoさんは、「こ〇してやろう」という怒りで、衝動的に足元にあったナタを馬鹿にしてきた相手に投げつけたのだそうです。
これまで何をされても仕返しをしてこなかったDaiGoさんからの思わぬ反撃。
しかも一歩間違えば命を失っていたかもしれないという恐怖に、馬鹿にしてきた人たちは驚き、周りの人たちは「ヤバいやつ」という認識を持ったのでしょう。
こういったことの他に、トラウマとなるような体験や強烈なコンプレックスを抱いている可能性もあるかもしれません・・。
こういった過去の負の遺産がとんでもない「本性」を作り上げ、それが傲慢な発言となって、平気で「差別発言」に及んだものと思われますが・・。
【メンタリストdaigoが差別発言】父親と母親の顔画像は?コメントや我が子への反応は?
【悲報】メンタリストDaiGoさん、YouTube配信中に生活保護受給者とホームレスを突然disりまくる @Mentalist_DaiGo
『生活保護のために税金払ってるわけじゃない』『生活保護受給者よりも猫を救った方がマシ』『邪魔だし臭いし治安悪くなるし、ホームレスの命はどうでもいい』https://t.co/Lkc0dKTunU pic.twitter.com/m9HX2PFUqf
— 滝沢ガレソ??? (@takigare3) August 12, 2021
批判の的となる人物。とんでもない人物が現れた時。
人は良く「親の顔が見てみたい」と言います。
親としても迷惑な話ですが・・。
メンタリストdaigo氏の父親と母親は、世間の批判にさらされる我が子のとんでも差別発言に何を思うのでしょうか・・。
▽
2019年の12月、四男の亮吾さんの誕生日に父親の悟さんと兄弟たちが集まってお祝いしている様子がSNSでアップされています。
▽
DaiGoさんの母親の名前は「順子」さんといい、残念ながら、58歳の若さでこの世を去っています。
メンタリストdaigo氏の父親としては、やはり、亡くなった母親にあわせる顔も無く、また、一般人でもあることから、コメントどころの話ではないものと思われます・・。
それにしても罪な「差別発言」をしてしまったものです。
まとめ
メンタリストdaigo氏の論外な差別発言について、一線越えに至った理由や原因と両親の反応などについて調査・考察してみました。
サンリオの社長「苺王子」氏は、戦争の絶対反対を標ぼうして、「みんな仲良く」と常に主張しています。
daigo氏の差別発言の源には「戦争肯定」というあってはならない思想が存在しているものと思われます。