人身事故

阿部俊子衆議院議員の現在の派閥はどこ？麻生派離脱の理由や過去の不祥事も調査！

 

2022年12月13日の昼頃、自民党比例中国ブロックの阿部俊子衆議院議員の地元事務所スタッフが運転する街宣車が、バックの際に、80代の女性にぶつかり転倒させたまま立ち去ったとして事情聴取を受けています。

また、自民党国会議員に不祥事が発生か？

ヤフーニュースなどによると、阿部俊子衆議院議員は、スタッフの事故を謝罪していますが、昨今、岸田内閣閣僚の不祥事が続発する中、阿部俊子氏の所属する会派・派閥が気になるところです。

サクッと調査したら、本年、麻生派を離脱していることが判明。その理由や今回のひき逃げ容疑、そして、過去の不祥事なども調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

阿部俊子衆議院議員のスタッフにひき逃げ容疑？自民党国会議員の不祥事が気になる！

すわ・・・また、自民党国会議員に不祥事か？と思わせるような、阿部俊子衆員議員の地元事務所スタッフによる街宣車ひき逃げ容疑について、簡単にまとめています。

自民党比例中国ブロックの阿部俊子衆議院議員の地元事務所スタッフが岡山県美咲町で街宣車を運転中、高齢女性にぶつかりけがをさせ立ち去ったとして、ひき逃げなどの疑いで警察が任意で捜査していることがわかりました。

引用先：RSK山陽放送

 

ひき逃げ事故があったのは、2022年12月13日の昼頃で、事故の現場は、岡山県美咲町のコンビニエンスストアの駐車場とされています。

問題の事故の経緯や現場、及び、どんな街宣車だったかについての詳細は以下の関連記事を御覧下さい。

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その後、続報で判明している「スタッフのひき逃げ容疑報道」の内容は以下となります。

  • 街宣車の運転手の70歳男性はアルバイトのスタッフで、ポスターや看板の管理、街宣車による広報活動を担当。
  • 阿部氏は取材に対し、「事故を起こしたこと自体がまず問題であり、大変申し訳なく思っている。警察が調べているところなので全面的に協力していく」と述べている。

今後、「スタッフのひき逃げ容疑」の真相が解明される中、阿部俊子衆院議員の不祥事として、どのような展開を見せていくのか気になりました。

阿部俊子衆議院議員の現在の派閥はどこ？麻生派離脱の理由も調査！

与党自民党の中で、国会議員としていかに羽ばたくか。良い意味では、自身の政治手腕をよりよく発揮するためには、より勢力のある「派閥や会派」に所属する方が有利、という傾向にあるようです。

そんな中、「スタッフにおよるひき逃げ容疑」に遭遇してしまった阿部俊子衆議院議員。
阿部俊子氏は、どんな派閥に所属していたのでしょう？

25日、自民党の麻生派に所属する佐藤勉前総務会長ら4人が派閥の退会届を提出しました。麻生派の所属議員は49人となり第2派閥から第3派閥に後退します。

自民党麻生派に退会届を提出したのは、佐藤氏のほか、御法川信英国会対策委員長代理と丹羽秀樹議員、阿部俊子議員のあわせて4人です。

引用先：日テレNEWS

 

2022年2月25日の報道記事ですが、阿部俊子議員も佐藤勉前総務会長らと共に、【麻生派を離脱】していましたね。

阿倍元首相銃撃事件以降、元安倍派に弱体化の兆しが揶揄される中、近しい関係であった麻生派にも、離脱の動き表面化していたようです。

佐藤勉前総務会長いわく、「今後のことはまだ考えていない」とのこと。

そんな中、自民党内では、菅前総理大臣との連携を視野に入れた動きとの見方も出ているそうです。

なので、阿部俊子衆院議員も共に、現在、党内では「無所属」。今後の趨勢を睨んで、いずれか、自身に有利な派閥に合流の構えかとも思われます。

岸田内閣の支持率が低迷する中、風雲急を告げる事態を予測しての動きでしょうか？

ちなみに、阿部俊子衆院議員の会派・派閥の変遷は以下となります。

谷垣Ｇ
▼▼
佐藤Ｇ
▼▼
麻生派
▼▼
無派閥（2022年12月23日現在）。

阿部俊子衆議院議員の過去の不祥事は？スタッフにひき逃げ容疑でこれからどうなるか気になる！

自民党内派閥への所属問題など、今後の国会議員生命にも気を遣って頑張っておられる阿部俊子衆議院議員にとって、地元スタッフによる「街宣車ひき逃げ容疑」は、晴天の霹靂であったかも知れません。

「街宣車ひき逃げ容疑」の報道があった時、最も懸念されたのが「街宣車への同乗者」でしたが、まさか、阿部俊子衆議院議員が同乗していたという事はなかったでしょうか？

　目撃者から110番、119番があった。同署は女性の話やコンビニの防犯カメラ映像などから、同事務所の車と判断。同乗者はいなかったとみられる

引用先：山陽新聞デジタル

 

結局、「街宣車ひき逃げ容疑」については、運転していた70代のアルバイトスタッフ個人の問題であったようで、阿部俊子衆議院議員の責任も謝罪レベルで解決か・・。

しかし、高齢のアルバイト男性に、ポスターや看板の管理、街宣車による広報活動を担当させていた件については、今後とも反省の余地があるかと思われますね。

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