安倍元総理大臣の国葬は、2022年9月27日(火曜日)に実施されますが、安部氏の遺骨を乗せた車は、防衛省を経由して、会場の日本武道館に到着する方向で調整されているとのこと。
ヤフーニュースによると、厳戒態勢の中、あえて防衛省迂回のルートをとるのは、「安倍元総理が、生前、安全保障分野に力を注いだことが理由とみられる」とのことですが、葬儀車列がどこを通るのか気になります。
- 安倍元総理大臣の自宅はどこ?
- 安倍氏自宅から防衛省へのルートは?
- 防衛省から日本武道館へのルートは?
- 日本武道館から安倍氏自宅へのルートは?
- 警視庁発表の交通規制との整合性は?
これらの疑問点や気になる部分について調査しています。最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
安倍氏国葬で遺骨車両の移動ルート(経路)はどこ?失敗許されない厳戒警備!
【FNN報道】安倍氏国葬にオバマ元大統領が出席の方向、参列者6000人で検討https://t.co/WR2sem8o8m
2016年に現職のアメリカ大統領として初めて被爆地・広島を訪れ、安倍元首相とともに慰霊碑に献花していた。また、フランスのマクロン大統領やドイツのメルケル前首相の出席も調整されているという。 pic.twitter.com/wOvtJUskna
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 9, 2022
来週27日に行われる安倍元総理大臣の国葬について、遺骨を乗せた車が防衛省を経由して、会場の日本武道館に到着する方向で、調整していることがわかりました。
出展:【独自】安倍氏「国葬」 遺骨乗せた車「防衛省」経由で日本武道館へ 自宅前で自衛隊が「儀仗(ぎじょう)」も(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) – Yahoo!ニュース
2022年9月27日(火曜日)に実施される、安倍元総理大臣の国葬の実施される時間帯については、午後2時から3時間程度とされています。
このスケジュールに合わせ、安部氏の遺骨は車で、所定のコースを移動することになります。
安倍氏自宅
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防衛省
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日本武道館
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安倍氏自宅
安倍氏自宅を出発の際、自宅前で、自衛隊が敬意を示す「儀仗(ぎじょう)」を行うことが判明しています(規模縮小で20人程度で実施)。
また、防衛省を経由する方向で調整されている理由は、安倍元総理が、生前、安全保障分野に力を注いだことが理由とみられるとのこと。
さらに、当初は1時間半程度を想定していた国葬の所要時間は、これより長くなり、3時間程度となっています。
安部氏が銃殺されてしまった事実を受け、警察にとっては「絶対に失敗は許されない!」厳戒態勢の中での国葬の実施です。それだけに、特に、遺骨車両の移動ルートが気になるところです。
安倍氏の遺骨運搬車両の移動ルート(国葬経路)はどこ?自宅⇒防衛省⇒日本武道館⇒自宅を調査!
安倍晋三元首相の「国葬」が迫るなか、岸田文雄首相は26日から「弔問外交」をスタートさせます
一方、安倍氏の暗殺を許すという大失態を演じた警察当局は威信をかけて、国葬の警備に、最高レベルの警戒体制を敷いています#安倍晋三#国葬#岸田文雄首相#弔問外交#警察当局#最高レベルの警戒体制 pic.twitter.com/mV4CwlteZ2— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) September 24, 2022
警視庁が国葬当日の交通規制の状況を公表していますが、車両による安倍氏の遺骨の運搬ルートがどうなるか?まずは、googleマップによる正規ルートを調査してみました。
安倍氏自宅 ⇒ 防衛省 ⇒ 日本武道館 ⇒ 安倍氏自宅、となります。
ところで、安倍元総理の自宅ってどこなんでしょう?
安倍首相私邸の隣室でボヤ、けが人なし: 28日朝、東京・渋谷区の安倍総理の自宅マンションの隣の部屋で火事がありました。当時、安倍総理は自宅におらず、この火事によるけが人もいませんでした。 https://t.co/FBJ6ebflrW https://t.co/Xhl6OqVCba pic.twitter.com/ke5z5wOPXu
— atsushi. (@atsusi_s) February 28, 2019
実は2019年に、安倍元総理が不在の折りに隣室でボヤ騒ぎがあり、これで、居住するマンションの住所と画像が報じられていました・・。
安倍元総理の自宅の場所(住所)
- 東京都渋谷区富ヶ谷1-30-29 富ヶ谷ハイム
ここを起点に、調査した結果ーー
安倍氏自宅⇒防衛省 ルート 地図▼
※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。
防衛省⇒日本武道館 ルート 地図▼
日本武道館⇒安倍氏自宅 ルート 地図▼
以上が普通に考えた場合の遺骨車両の移動ルートですが、国葬当日は、様々なトラブル・妨害行為・テロと、警察・警備サイドでは、あらゆるリスクを想定しての警備体制を敷いています・・。なので、この通りとは行かない可能性もあるかと・・。
なので、国葬に関する交通規制との整合性も視野に入れるべきかとは思いますが?
安倍氏国葬で遺骨車両の移動ルート(経路)はどこ?警視庁発表の交通規制との整合性を考察!
#安倍晋三元首相 の #国葬 を1週間後に控えた20日、#警視庁 は #JR東京駅 で無差別テロなどへの警戒状況を報道陣に公開しました。#警備犬 #厳戒警備
記事『安倍氏の国葬1週間前、警備本格化 東京駅で市民標的のテロ警戒』→https://t.co/CwynrvBG1z pic.twitter.com/m5n2dfVSLj— 時事通信社写真部 (@jiji_shashinbu) September 20, 2022
安倍氏の銃撃を許してしまったが故の今回の国葬です。その失態の下、警察としては、断じて失敗の許されない厳戒態勢の下での国葬実施となっています。
しかしながら、国葬開催反対への機運がますます高まっていることが、多くの懸念材料を産んでいます。
- 海外からの要人警護:来日の日程が決まらない・変更になる。
- 交通規制:市民生活への影響。
- ローンウルフ対策:想定される過激派や関連団体の抗議デモ以外に、特定の組織に属さない「ローンウルフ(一匹オオカミ)」の出没が最も危惧される。
- 国葬会場周辺以外での犯行:時を同じくして、会場と無関係の人の密集地が狙われる可能性も視野に。
7月に「家族葬」として執り行われた葬儀では、会場の増上寺(東京都港区)周辺の沿道に多くの人が詰めかけた。警視庁幹部は「7月は好意的な人ばかりだったと思うが、今回はそうならないだろう」と話し、投てき物などへの警戒を強める。
警視庁の発表している 国葬儀等に伴う交通規制のお知らせ(9月26日から9月28日) 警視庁 は、厳戒体制の一環ですが、交通規制のかかった区域と安倍氏の遺骨の運搬ルートとは、関係はあるでしょうが、真相はわからないものと思われます。
厳戒体制の中での移動ルート。それは、限られた一部の人間にしか把握できないようにしているのではないでしょうか?
当日のマスコミの対応や報道内容が注目されますね。
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厳戒態勢の中で営まれる「安倍氏の国葬」での遺骨車両の移動経路について調査し、まとめてみました。
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