新年1月の挨拶や、年始の朝礼の場でのスピーチにあたり、ネタや話材をどうするかは永遠の課題かと。
できれば、人前での挨拶はスルーして無難に年始・年頭をやり過ごしたい。でも避けられないので憂うつ・・そんな人もいらっしゃるようです。
年頭の挨拶のネタとしてはーー
- 干支にちなんだことわざや格言
- 新年の抱負
- 決意表明
などが「新年の定番」で、ネタ元そのもの他愛のないものです。
せっかくのスピーチ・挨拶の場を、前向きに捉えていただけるよう、ネタや話材を調査してみました。
最後までご覧いただけるとうれしいです。
目次
新年の挨拶と朝礼ネタはどうする?年頭の憂うつを撃破したい!
明日全体朝礼でスッキリ始まる前に出社し新年の抱負をひとり一言言わなきゃだし仕事始めやだなぁ、、と思ってたけどちょっと気分が晴れた!! pic.twitter.com/MqGfV706Ar
— ぽ ぽ ◎ (@uuu_1229) January 6, 2019
朝礼そのものに抵抗を感じる人が、特に若い人の中に多いことは否定出来ない事実です。
「朝礼」の存在自体や目的に異議を唱える人もいますが、本当に無駄と考える人や「ただ嫌だから」という人など、様々です。
朝礼の是非はともかく、人前に姿を晒して(さらして)恥をかかずにスピーチ(挨拶)することに「抵抗感や反発心」を拭えない人が多いことは確かかと。
それが、新年を迎えての朝礼であったりすると猶更かもしれません。
新年の挨拶を兼ねることとなる「仕事始め」や1月初旬の朝礼のスピーチには、ことさら抵抗を感じる、いった心境かと思います。
5月の連休(GW)をはさみ、会社の新人さんが「5月病」というウツ状態になることは知られていますが、新年早々に正月休み中から「ウツ」というのも悲しい現実です。
ここは、仕事だから仕方ない・・ではなく、ピンチ?とも思える「仕事上の課題」を利用して、新たな自分へ生まれ変わるチャンスと捉えてみてはいかがでしょう。
新年の朝礼の挨拶にチャレンジしてみては!
話の内容が余ほどおかしいとかしない限り、一般的な「型通り」の話ができれば、周囲はそれをとやかく言われる(思われる)ということはまずないです。
変に意識し過ぎるところに「苦しみ」・「ウツ」が生まれます。
新年と言えば「干支の何年か」⇒干支にちなんだことわざや格言から簡単に紹介して感想を述べるだけでもスピーチになります。
また、新年に好まれるテーマに年頭・年始の「抱負」や「決意表明」があるので、仕事に臨む自分と向き合ってみるのも良いのでは。
新年の挨拶や朝礼のスピーチで、ネタや話材になるものをご紹介し、貴方の年頭の挨拶の一助ともなればと思います。
新年の挨拶でのネタや話材は「干支」にちなんだことわざや格言から?運勢ランキングも活用!
青森県には十二支が入った地名がそろってます❗️
新年の挨拶は電子派の方も、これから慌てて年賀状書く派の方も、こちらの画像使ってOKですよ🐰#羊はちょっと厳しかった#一応猫も載せとく pic.twitter.com/rbMSUjFIp1— まるごと青森 (@marugotoaomori) December 26, 2022
新年の挨拶をする上での「話のネタ」をどうするか?
まずはこれが問題なわけですが、例年、【「干支」にちなんだことわざや格言から!】というのが定番中の定番(鉄板)ですね。
同じ干支の「ことわざ」でも、前向きなものからマイナーなものまでありますが、いずれであろうと、そのことわざから「自分はこうしたい」というメッセージが入ればバッチリです。
また、例年、年末年始には、運勢ランキングや占いが特に注目されます。年に一度、その情報をスピーチに組み込んでも良いかと。
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新年(年始・年頭)の朝礼スピーチをどうするか?抱負や決意表明も話材に!
🐰あけましておめでとうございます🐰
新年早々“来年”の話になるのですが、仕事復帰のため“来年”3月末でこの垢を卒業する予定です。なので、お絵描きを楽しめるのもあと1年と少しです。悔いのない1年にしたいと思います。以上、かなり気が早い決意表明でした!
🎍今年もよろしくお願いします🎍 pic.twitter.com/numEE8jfMq
— まめこ (@mamekokko) December 31, 2022
昨年のうちに準備しておく内容として、最も好評であろうと思われるのは「新年の抱負」ではないでしょうか。
特に若い社員が新年の朝礼の舞台に立って、新年の決意や抱負を述べることは清清しく、朝礼の雰囲気を向上させます。
そもそも、「抱負」とは、心に抱いている、計画や決意や目標のことで、社会通念上もビジネス上でも、かなり大きな評価対象となっています。
新年の挨拶するなら抱負を述べよ!そのくらいの気持ちで新年の朝礼に臨むべきだと思います。
参考記事:新年の抱負 例文|今年の抱負と来年の抱負の需要と備え
【新年会の挨拶・年始挨拶の例文・文例】