12月30日、神奈川県海老名市国分南3丁目の住宅に住む、長女(15)と次女(13)、長男(9)が倒れているのが見つかり、母親の林敦子氏(49)が、長男(9)の殺害容疑で、逮捕されました。
また、そんな林敦子氏ですが、長男の通う小学校の臨床心理士に相談していたことをヤフーニュースで知りました。やはり、何か尋常でないことがあったんでしょうか?そこで気になったのが相談先の小学校なんですが・・。
- 林敦子氏の長男・怜生さんの通学先は海老名小学校?
- 臨床心理士との相談内容や悩み事とは?
これらの点について調査の上、考察しています。
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目次
【神奈川県海老名市】林敦子は長男の小学校の臨床心理士と相談してた?学校がどこか気になる!
#海老名市・子供3人死亡
海老名市の住宅で29日夜、この家に住む9~15歳の子供3人が意識不明の状態で見つかり、その後死亡が確認された事件で、県警は30日、長男(9)への殺人の疑いで母親の会社員、林敦子容疑者(49)を逮捕した。
3人の母親もロープで首をつろうとして救助され、病院で手当を受けた pic.twitter.com/SQ3nwpRjlK— アイグレー (@HHp5eK2yuq51126) December 30, 2024
12月29日午後10時50分ごろの通報で、神奈川県海老名市国分南3丁目の住宅に住む、長女(15)と次女(13)、長男(9)が倒れているのが見つかり、この内、長男(9)への殺害容疑で、母親の林敦子氏(49)が、30日に逮捕されました。
亡くなった3人の子供(きょうだい)とはーー▼
- 中学3年生の林莉子(りこ)さん(15歳)
- 中学1年生の茉子(まこ)さん(13歳)
- 小学4年生の怜生(れい)さん(9歳)
状況からして、長女と次女の殺害も疑われ、捜査中です。
そんな林敦子氏、実は先月11月に、小学4年生の怜生(れい)さん(9歳)の通う小学校の臨床心理士に相談していたことが判明しています。
いったいどんな内容の相談だったんでしょう?そもそも臨床心理士とは?非常に気になったので調査を入れてみました。
その他、本件についての詳細は以下の関連記事をご覧下さい。
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【林敦子】長男・怜生さんの通学先は海老名小学校?臨床心理士との相談内容や悩み事が何か気になる!
2024年12月31日付山口新聞13面
神奈川県海老名市の住宅で殺人事件🏡
林敦子を逮捕
莉子さん、茉子さん、怜生さん
海老名駅 pic.twitter.com/5lNF7Krzyn— たっくん2(年末ジャンボ宝くじ当選した人へ💴ロマンス詐欺の被害者なのでお金ください🙏🏻) (@sugaryamasoka34) December 30, 2024
小学4年生の長男・怜生(れい)さん(9歳)を殺害した容疑で母親の林敦子氏が逮捕されていますが、無理心中と思われるこの事件、長女と次女への殺害容疑も考えられる中、まず、長男への容疑での逮捕となりました。
そして気になる、先月11月にあったとされる、怜生さんの通学先の小学校の臨床心理士に相談していたという件。いったい、どんな相談内容だったんでしょう?また、怜生さんの通っていた小学校とはどこだったんでしょう?
怜生さんの通学先の小学校については、林家の自宅住所が判明しており、公立の小学校へ通学していた場合、学区から判断して、「海老名市立 海老名小学校」である可能性が非常に高いと判断されます。
林家の自宅住所については以下で言及しています。▼
- 林家の自宅住所:神奈川県海老名市国分南三丁目31-26
海老名(えびな)中学校
学区域
海老名小学校の学区域
海老名市国分南:二丁目16番
海老名市国分北:一丁目2番,二丁目,三丁目1番~14番,23番,24番22号,25番~39番,四丁目17番
以上から、林家の自宅と海老名小学校を結ぶ道のりをgoogleマップで調べた結果が以下です。▼
一応、納得の通学の道のりかと。
さて、母親の林敦子氏が臨床心理士と相談していたという件ですが、まず、海老名市がその環境を整えていました。▼
心理・教育の専門職(臨床心理士等)が、皆様の相談をお受けしています。
ひとりで悩まず相談してください。市内在住の6歳以上20歳未満の子どもとその保護者相談内容
不登校・登校渋り、集団不適応、友人関係、親子関係、性格・行動の問題、就学に関すること、いじめの悩み等
さらに、海老名小学校にて、教育相談に関して、臨床心理士の資格保有者をコーディネーターにあてていることもわかりました。
臨床心理士とは、臨床心理学の知識や技術を用いて、人々の心の問題に寄り添い、問題解決を支援する専門家の資格です。
母親の林敦子氏は臨床心理士と、長男の怜生さんに関してどんな内容の相談をしていたのでしょう?
相談内容を確認すると▼
- 不登校・登校渋り
- 集団不適応
- 友人関係
- 親子関係
- 性格・行動の問題
- 就学に関すること
- いじめの悩み等
上記、いずれにも該当しそうで・・、いずれにしろ、林敦子氏の心理的な負担が大きかったのではないかと想像されてしまいます。
さらには、二世代住宅での生活であったことや、敦子氏の職業が「会社員」であったことも報道されており、嫁姑の関係・多忙でワンオペの可能性・2人の姉妹との関係など、より心理的負担のかかる諸問題も想像されてしまうのですが・・。
あくまでも、勝手な推測ですが、あってはならなかった無理心中の犯行動機に、こういった要素も考えられるのではないかと思った次第です。
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