人身事故

【兵庫川西市】男子中学生首吊り自殺の場所は地図でどこ？登山ルート名・東多田3も調査！

 

1月15日午後4時10分頃、兵庫県川西市東多田3の山中で、首吊り自殺をしたと思われる中学３年の男子生徒の遺体が発見されました。

ヤフーニュースによると、登山道を散歩していた男性会社員が見つけ、１１０番したとのことです。

普通、登山道の散歩中に遭遇するような事態ではなく、発見した男性の驚きはいかばかりであったか・・。

そんな、現場がどこなのか？発見された場所が気になり、登山ルート共々、地図上で調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

【兵庫県川西市東多田３の山中】男子中学生が首吊り自殺？「死にたい」という趣旨のメモ！

山中に中学生の遺体が見つかったニュースをまとめます。

　１５日午後４時１０分ごろ、兵庫県川西市東多田３の山中で、隣接する大阪府池田市内に住む中学３年の男子生徒（１４）が死亡しているのを、登山道を散歩していた男性会社員（４４）が見つけ、１１０番した。

引用先：神戸新聞NEXT

 

男性会社員が遺体を見つけた時、男子中学生は、木の枝にロープのようなもので首をつった状態で見つかっています。

男子中学生は、当日の1月15日の午前に自宅を出たといい、登山道の入り口に男子生徒の自転車があったとのこと。

また、兵庫県警川西署の情報によると、男子中学生が持っていた携帯電話には「死にたい」という趣旨のメモが残されていたことから、「自殺の可能性が高い」とみて調査中だそうです。

いったい男子中学生に何があったんでしょう。記事へのコメントでは。

このような若者の自殺の記事を読んで思うのは、ここまで至るまでに思い悩んでいる様子などが身近な人に分からないものなのだろうかということです。

思春期は、家庭よりも、友達関係や学校の自分の立ち位置が世界の全てになってくる。複雑な人間関係や親に対する反抗心に加え、受験が重なる中３生のプレッシャーは、計り知れない。

遺体となってしまった中学生を思い遣る気持ちにあふれていますが・・。

そんな現場となった場所を確認したいと思います。

【兵庫県川西市東多田３の山中】男子中学生が首吊り自殺？場所は地図上のどこか調査！

屋外に自死の場所を求める人の場合、その場所の選択は様々ですが、ほとんどの場所、人気の無い場所を選んでの決行のようです。

車があれば、山中の道で停車して練炭を使い車内で・・といった・・。

今回、男子中学生の場合、自転車で山中へ向かい、現場の木の枝で首吊り自殺をしたと思われます。

中学生が自死の現場に選んだ場所がどんなところだったか？非常に気になったので、調査してみました。

報道では、「兵庫県川西市東多田３の山中」とされていて、そこは、男子中学生の自宅のある「大阪府池田市」に隣接しているといいます。

※ 地図上の「＋－の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。

地図で確認した限りでは、登山道がある感じの地域ではありませんが、地域北部の「川西市立多田東小学校」のあるあたりなんでしょうか？

それとも、もっと地域南部の東側あたりに、登山ルートの入り口があるのでしょうか？

今一歩詳しく調査してみました。

【兵庫県川西市東多田３の山中】男子中学生が首吊り自殺？発見された登山ルートの名前が気になる！

男子中学生の遺体は、登山中の男性によって発見されましたが、男性は、日曜日の登山を楽しみに登っていたことでしょう・・。

それがまさか、中学生の遺体に遭遇するとは。

登山は、都会の喧騒を離れ、爽やかな自然に身を置くことが醍醐味ではないかと。それが、「厳しい現実のなれの果て」に遭遇してしまったわけですね。

首吊り自殺を図ったと思われる中学生は、以前から、登山道の現場を知っていたのでしょうか？

登山道にはルート名があったりするので、調査してみました。

以下は、舎羅林山（しゃらりんざん）を擁する登山ルートが、「東多田３」あたりから存在します。

登山道のルート名は不明ですが、

中山・大峰山の登山ルート | YAMAP / ヤマップ

ここの入り口あたりが、現場である可能性が高いかと・・。

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