東京都板橋区徳丸にあるマンションで、1歳の娘を殺害しようとした容疑で、35歳の母親が現行犯逮捕されました。
ヤフーニュースで知ったところでは、別居中の祖母が訪れたところ、1歳の孫娘が背中から血を流して倒れていて、近くには包丁が落ちていたんだとか。
そこで、取り乱していた娘(35歳の母親)を取り押さえてから警察に通報。それで事件が発覚しています。
祖母は、たまたま訪問したのか、異変を感じてのものなのかは判りませんが、殺人未遂事件ですね。
いったい何があったんでしょう?
35歳の母親の犯行の理由や原因、犯行動機などが非常に気になったので調査してみました。
最後までご覧頂けるとうれしいです。
目次
東京板橋区徳丸のマンションで殺害(殺人未遂)事件?娘が子どもを殺そうとしている!
東京 板橋区で女児が背中切られけが 母親を殺人未遂容疑で逮捕 #nhk_news https://t.co/SIbIjEBK28
— NHKニュース (@nhk_news) December 2, 2022
東京都板橋区徳丸のマンションでの殺害(殺人未遂)事件は、「娘が子どもを殺そうとしている」という祖母の通報で発覚しています。
東京・板橋区のマンションで、1歳の娘を殺害しようとしたとして35歳の母親が現行犯逮捕されました。
捜査関係者によりますと午前10時ごろ、板橋区徳丸にあるマンションで、「娘が子どもを殺そうとしている」と110番通報がありました。
引用先:ANN
2022年12月2日、別居している祖母が娘のマンションを訪れたところ、1歳の孫娘が背中から血を流して倒れていて、近くには包丁が落ちていたとのこと。
祖母は現場で取り乱していた娘を取り押さえてから通報したということです。
孫娘は病院に搬送され治療を受けていますが、詳しい容態はわかっていません。
駆け付けた警察官が1歳の娘を殺害しようとした殺人未遂の疑いで35歳の母親を現行犯逮捕しています。
「娘をとりおさえた」と記されているので、1歳の娘に手をかけた35歳の母親は「祖母の実の娘」と思われます。
1歳の娘さんの容態はわかっていませんが、仮に命に別状が無いのであれば、祖母の訪問は不幸中の幸いだったかと。
記事へのコメントでも。
おばあちゃんが近くにいてくれたからまだ良かった。容態はわからないけれど。
おばあちゃん、お孫さんが亡くなっていないなら間に合ってよかった。
いったい何故に、35歳の母親は「1歳の娘を殺害しようとした」のでしょうか?
記事へのコメントでは、「産後ウツ:といったものが見受けられますが。
どうしても母親の負担が大きくなるし知らず知らずのうちに心身ともに悲鳴をあげているのだと思います。
私は産後鬱(産後ホルモンのバランスを崩して鬱になる)を経験しました。可愛いはずの子供が泣くたびにイライラして、ベランダから放り投げたくなったことがあります。
真相は何だったんでしょう?
35歳の母親の1歳の娘を殺害しようとした、とされる、その犯行動機について調査してみました。
東京板橋区で1歳の娘殺害(殺人未遂)事件?35歳母親の犯行の理由や原因を調査!
12月2日午前10時5分頃、東京都板橋区徳丸の4階建てマンションの一室で生後数カ月から1歳くらいの女の子が鋭利な刃物のようなもので切り付けられ血を流して倒れているのが見つかり警視庁母親とみられる30代女を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。
東京都板橋区徳丸の4階建…https://t.co/ePnsDFXEPU— うさ次郎 (@usagiro178) December 2, 2022
35歳の母親は何故に、かわいいはずの我が子「1歳の娘」を殺害しようとした、とされているのでしょう?
精神的な疾患なのか、もっと別の理由があったのか?他の報道記事についても調査してみましたが、現在時点で判りませんでした。
「1歳の娘」以外の子供や旦那さん、はたまた、心をかき乱す要素はいろいろと考えられますが、まっさきに連想されるのが、「産後鬱(さんごうつ)」による、精神的な疾患ではないでしょうか。
実情を考えた、記事へのコメントがありました。
育児による鬱などなのか、お母さん自身の妄想幻聴などの精神疾患によるのか、あるいはまた何か別の事情だったのかわからないが、育児中のお母さんの健康状態て、産褥期くらいは気にかけてもらえるけど、
検診やら受診やらがそもそも小さい子がいると難しかったり、家にいて過ごしてると異変を指摘してくれるような人とも会えなかったりで、中々医療などに繋がるタイミングが難しいよね。引用先:ANN
また、子ども支援学専攻の中原美惠教授によると。
「産後うつ」について、教えてください。
「産後うつとは、一般的に産後約1か月以降にあらわれるうつ状態を指します。赤ちゃんのお世話をする気力がなくなったり、『自分にはうまくできない』と子育ての自信をなくし、ネガティブな感情が次々出てきて、食事や睡眠が十分にとれない状態が続いたりします。
引用先:東洋大学
「産後うつ」の症状は、個人差があるものの、酷いケースでは、錯乱状態になることもあるそうです。
「1歳の娘」を殺害しようとしたとされる「35歳の母親」についても、「産後うつ」だった可能性があるのではないでしょうか。
以上はあくまでも個人の感想です。
東京板橋区で1歳の娘殺害(殺人未遂)事件?35歳母親の動機と祖母の通報を考察!
午前10時ごろ
板橋区徳丸のマンションの一室で
「娘が子供を殺そうとしている」と
110番通報がありました。
警視庁は現場にいた
母親とみられる女を
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕し
事件の経緯を詳しく調べています。 https://t.co/j6vSD39p9m— ??????????ちゃこ????2nd?? (@Cql1ku7ztR59kno) December 2, 2022
35歳の母親が「1歳の娘」を殺害しようとしていたとされる現場を発見したのは、娘の祖母でした。
記事には、「娘(35歳の母親)をとりおさえた」とあったので、祖母は「35歳の母親」の実の母親かと思われますね。
今回の事件では、娘の住むマンションを訪れた祖母(母親)が、現場に出くわして、警察への通報となりましたが、マンションを訪問した理由は何だったのでしょうか。
娘とは別居中とのことですが、仮に、娘の産後のひだちが悪かった場合、心配して、定期的に(あるいは毎日)訪問するということも考えられますよね。
仮にそうだとして・・、娘を慰める・励ます、そんなつもりで来た娘のマンションで、凄惨な現場を目にした祖母の心境はいかばかりか・・。
いづれにしろ、「1歳の娘」さんの安否が心配です。命に別状が無いと良いのですが・・。
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