時事速報

糸島市で中学生に火をつけ死亡させた犯人は誰?犯行動機と液体かけた理由や原因も調査!

夏休み前?だと思いますが、ここ土日にかけて中学生が襲われる事件が続いています。福岡県のショッピングモールで買い物中だった男子中学生が、見知らぬ女に、包丁で切りつけられる事件がありましたがーー。

今度は、自宅の敷地内で、これも男子中学生が、見知らぬ人物に「液体をかけられ火を付けられて」死亡するという事件が発生しています。

ヤフーニュースによると、買い物から帰った母親が、自宅の敷地内で倒れている中学生を発見し、救急搬送するも、帰らぬ人に・・。「液体をかけられ~」の無い湯は、生前の中学生の言葉だったようです・・。

  • 中学生を死亡させた犯人は誰?
  • 通り魔の犯行なのか怨恨なのか?
  • 犯人の犯行動機は何?
  • 液体をかけ火をつけた理由や原因は何?

これらの気になる点について、調査し考察してみました。是非、ご覧下さい。

糸島市で中学生に火をつけ死亡させた犯人は誰?液体のようなものをかけられた!

16日、糸島市で男子中学生が自宅の敷地内で倒れているのを母親が見つけました。男子中学生は、搬送先の病院で死亡が確認されました。

出展:「液体のようなものをかけられた」中学生が死亡(テレQ(TVQ九州放送)) – Yahoo!ニュース

 

  • 事件発生時刻:7月16日午後5時15分ごろ。
  • 事件のあった場所:糸島市二丈吉井の被害者の自宅敷地内。
  • 被害者:住人の13歳の男子中学生。
  • 発見者:男子中学生の母親。

▼事件の経緯▼

「息子が倒れている。息子は知らない人から液体のようなものをかけられ、火を付けられたと話している」と買い物から戻った母親が警察に通報。

  • 13歳の男子中学生は、搬送先の病院で、17日午前2時前に死亡が確認される。
  • ※ 警察は、「事件と事故の両面」で調査中。

「事件と事故の両面で調査中」とのことですが、亡くなった中学生の言葉が正しければ、事件の状況からして、液体とは、引火性・発火性のもので、全身火傷で亡くなったものと思われます。

以降、その前提を仮定して、お話を進めます。

事件のあった中学生の自宅周辺の地図は以下となります。

※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。

中学生を死亡させた犯人は誰なんでしょう?詳しい状況や犯人像について、本人が亡くなっているので謎のままです。通り魔の犯行なのか、何かの怨恨によるものなのか?「知らない人から」の犯行、という点がひっかかりますね。

犯人の犯行動機も、通り魔か怨恨かで違ってきます。さらに、液体をかけ火をつけるという手口で犯行に及んだ理由や原因も謎のままで、気になります。

糸島市で中学生に火をつけ死亡させた犯人は誰?通り魔か怨恨か謎!

中学生を死亡させた犯人が誰なのか?わかっているのは、中学生が「知らない人」という点のみです。中学生が生存されていれば、犯人の人相や服装や年齢・身長など、手掛かりになる情報が得られたはずですが、残念です。

犯人が通り魔の場合、「怨恨」という人間関係からの、犯人の割り出しが難しくなってしまいますね。

しかし、やはり、何かの怨恨、それも亡くなった中学生ではなく、母親や父親への怨恨である場合、犯人特定への道筋がつくと思いますが、この場合、中学生が哀れでなりません・・。

糸島市で中学生に犯人の犯行動機は?液体をかけ火をつけ死亡させたと理由や原因も調査!

引火性の液体(ガソリンかアルコールかそれとも?)を持参して、中学生の身体に火をつけるゆとりがあったということは、中学生の自宅に火を付ける事も容易だったのではないでしょうか。

その点、不幸中の幸いだったかと思いますが、あくまでも犯人は、「人間を狙っての凶行」が目的だったことがわかります。

そして、「液体をかけ火をつけた理由や原因」も不可解です。不可解をいうより異常な感じがしてなりません。

犯人の犯行動機は、変わった方法で人を殺めることであった場合、これはもう【精神疾患】を持った人物による「通り魔殺人事件」ではないかと考えてしまいますがいかがでしょう。さらには、薬物使用の疑惑が浮上する可能性も高いかと思いました。

【まとめとご案内】糸島市で中学生に火をつけ死亡させた犯人は誰?犯行動機と液体かけた理由や原因も調査!

中学生が自宅の敷地内で、面識の無い人物から、引火性と思われる液体をかけら火を付けられて死亡した、謎の事件についてまとめてみました。

以下にご紹介している記事は、気になった最近のニュースをまとめたものです。