守本憲弘南あわじ市長のwikiプロフィール！出身大学（学歴）・経歴と推薦支援政党も調査！

2025年1月、兵庫県・南わらび市長選挙が実施の予定ですが、この程、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、兵庫県に地域政党「真実正義党」を結成すると共に、「南あわじ市長選挙」への自らの出馬について宣言しました。

兵庫知事選の際、斎藤氏の「対抗馬の支援を急遽宣言」した県内「２２市」の市長の中に、南わらび市長がおり、これを駆逐せんがための立花氏の出馬です。

迎え撃つは「守本憲弘市長」なんですが、いったいどんな人物なんでしょう？

守本憲弘・南あわじ市長のwiki風プロフィールは？
守本憲弘氏の出身大学（学歴）や経歴は？
守本憲弘氏の市長出馬の際の支援政党はどこ？

これらの気になる点について調査を入れてみました。

注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

1 立花孝志（真実正義党党首）が南あわじ市長選挙に出馬！対する守本憲弘市長がどんな人物か気になる！
2 守本憲弘（かずひろ）南あわじ市長のwikiプロフィール！出身大学（学歴）・経歴と推薦・支援政党も調査！
3 守本憲弘・南あわじ市長とはどんな人物？世間の反応が気になる！
4 「守本憲弘南あわじ市長とはどんな人物？」以外に話題のニュースとは？気になる報道をご案内！

立花孝志（真実正義党党首）が南あわじ市長選挙に出馬！対する守本憲弘市長がどんな人物か気になる！

兵庫県内の次の首長選は
年明け1/19“南あわじ市”です。

市長有志に名を連ねた”守本市長”が３選目の立候補を表明しています。

前回、相手候補なしの無投票再選でしたが、
1月は無投票の様な事があってはならない。 https://t.co/q4Id7bEjdK pic.twitter.com/I0IWY4bOKh

— 齊藤健一郎【参議院議員/NHK党/ホリエモンが秘書/堀江政経塾塾長】 (@aqua_saito) November 17, 2024

11月17日夜、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏（57）が、兵庫県に地域政党「真実正義党」を結成する旨を明らかする共に、来る2025年1月の「南あわじ市長選挙」への自らの出馬を宣言しました。

兵庫県知事選挙の終盤に、兵庫県下「２２市」の市長が、斎藤氏の対抗馬であった稲村氏の支援を突如表明。既得権益にあぐらをかく市長は入れ替えるべし！

そんな２２市の市長の中に、南あわじ市の守本憲弘市長が居り、明年2025年1月に「南あわじ市長選挙」が控えているのです。

立花党首を迎え撃つ形となる守本憲弘市長なんですが、いったいどんな人物なんでしょう？気になったので調査を入れてみました。

本件、その他の詳細は、以下の関連記事をご覧下さい。

真実正義党が刺客！南あわじ市に次ぎ宝塚市長選挙に激震か？谷口芳紀相生市長の任期も調査！

守本憲弘（かずひろ）南あわじ市長のwikiプロフィール！出身大学（学歴）・経歴と推薦・支援政党も調査！

早速、さいとう元彦知事に反対した22名の市長の1人
南あわじ市長を落とす選挙に立花孝志氏が立候補www🤣🦁

現・南あわじ市長
守本憲弘（もりもとかずひろ）
2017年：無投票で初当選
2021年：無投票で再選

次も無投票で再選だろ〜と余裕をこいていたところ
絶体絶命のピンチが訪れるwww🤣🦁 https://t.co/mAJFzYOzZO pic.twitter.com/a5sQg3nlLL

— Masa (@masanews3) November 18, 2024

現南あわじ市長の守本憲弘（かずひろ）氏のプロフィールについては、「南あわじ市」のＨＰにも掲載されています。

氏名：守本憲弘（もりもとかずひろ）

生年月日：昭和36年1月21日

趣味：硬式テニス、プログラミング

座右の銘：「一芸は万芸に通ず」

生年月日から、2024年11月18日現在、満年齢「６３歳」ということになりますね。

学歴は▼

昭和59年：東京大学法学部卒業
平成3年：米国ノースウエスタン大学経営大学院卒業

職歴は▼

昭和59年4月：通商産業省（現　経済産業省）入省
平成18年2月～平成20年8月：経済産業省産業人材政策室長
平成23年4月～平成24年9月：資源エネルギー庁参事官（原子力損害対応室長）
平成24年10月～平成25年6月：中小企業庁経営支援部長
平成25年7月～平成28年6月：東北経済産業局長

超高学歴で、バリバリの官僚出身の方です。かなり有能な感じがします。ただ、一点、市長歴で「選挙戦」の経験が全くありません。

市長任期については▼

平成29年2月13日～令和3年2月12日（1期目）
令和3年2月13日～令和7年2月12日（2期目）

2017年の市長選で初当選の際のニュース記事です。▼

任期満了に伴う兵庫・南あわじ市長選が２９日告示され、無所属新人の守本憲弘（かずひろ）氏（５６）＝自民、公明推薦＝のほかに立候補の届け出はなく、守本氏の無投票での初当選が決まった。同市長選は平成１７年の合併以来４度目で無投票は初めて。

引用先：産経ニュース

調べたところ、前市長の中田勝久氏が「2021年3月14日、83歳で逝去」されていました。そして前回、2021年の市長選挙でも立候補者は守本氏のみで無投票当選、となっています。

また、推薦・支援する政党には、与党「自民党」と「公明党」がガッツリとついています。

では、市長としの評判はどうなんでしょう？ネット上に、この手の評判・口コミサイトは無く、行事への参加の模様を伝える情報ばかりです。なので、不祥事等の話は全く無い方のようです。

実は前市長の中田氏が守本氏について以下のように言っていたとされています。▼

「この人物であれば、私の１２年間の事業の継承と市の発展、何より市民のために頑張っていただけるものと思い、心を決めた」

で、こんな記事が残っていました。▼

新人候補にもかかわらず選挙を経ずに市長となることは守本氏にとっても本意ではないだろう。選挙期間を通じて自身の政策や人柄を訴える機会もほとんどなく、市民から正式な付託を受けたと胸を張りにくい。守本氏に何ら責任はないが、市民は選挙権を行使することなく新たなリーダーを迎えることになった。（2017/1/30 09:08）

引用先：産経ニュース

守本憲弘・南あわじ市長とはどんな人物？世間の反応が気になる！

南あわじ市　市長選
2025年01月26日投票
現職：守本憲弘

最初の粛清者となるか？
他の市長など応援演説にくるか？

— kibou (@bestcharge) November 18, 2024

ネット上（ＳＮＳ）では、立花氏の南あわじ市長選挙への出馬宣言以降、守本憲弘氏を良くは言わないポストが増えているようです。

#兵庫県知事選挙2024 #選挙に行こう

例の22人の市長に関し
南あわじ市（守本憲弘）2025年1月を皮切りに
伊丹市（藤原保幸）2025年4月
宍粟市（福元晶三）2025年4月

斎藤元彦陣営は
候補者を立てる責任があるんじゃないか？

— しいのいいの (@siinoiino) November 17, 2024

立花氏の実質的な選挙戦はもう開始されているのでしょうか・・。