盗難傷害遺棄殺害

名古屋市中区女子大生殺害事件のSNS内容全文は?テレグラムのシークレットチャットに迫る!

2022年12月6日午後0時15分頃、名古屋市中区のビジネスホテル「ホテルマイステイズ名古屋栄」の客室で、愛知県東海市の女子大学生・加古結莉さん(20歳)が遺体で見つかった事件。

一緒に宿泊していた男女3人が、殺人の疑いで逮捕されましたが、ヤフーニュースの続報で、3人の身元(職業・氏名・年齢)も明かされました。

加古結莉さんは男女3人とSNSで知り合ったとされ、薬物使用の情報も浮上しています。

しかし、何を目的に、何をしようとしていたのか?不明のままです。

やはり、解明のカギを握るのはSNSの交信内容(全文)では?

そこで、薬物取引に関与可能なテレグラムというアプリと共に、SNSでのやり取りを調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

名古屋市中区女子大生殺害事件で男女4人の関係は?SNSで知り合ったのが気になる!

2022年12月6日に名古屋市のホテルの客室で女子大学生・加古結莉さん(20歳)が遺体で見つかった事件に、次々と続報がもたらされています。

おととい、名古屋市のホテルの客室で女子大学生が遺体で見つかった事件で、警察は一緒に宿泊していた男女3人を殺人の疑いで逮捕しました。

おととい、名古屋市中区のホテルの客室で、愛知県東海市に住む20歳の女子大学生がベッドで死亡しているのが見つかりました。女子大学生は愛知県外に住む男女3人と2部屋を利用して宿泊し、おとといチェックアウトする予定でした。

引用先:JNN

 

その後、事件と事故の両面から捜査していた警察が、女子大学生と一緒に宿泊していた「男女3人」を殺人の疑いで逮捕するに至り、3人の身元も一部明かされました。

ここに至るまでの現場の状況と経緯及び、男女3人の身元をまとめます。

<女子大学生・加古結莉さんの遺体発見の状況>

  • 着衣に乱れはなく、着衣のまま横になっていた。
  • 頭に袋がかぶせられ、首のあたりにはテープが巻かれていた。
  • 司法解剖の結果、急な呼吸不全を起こし、死亡したとみられる。
  • 客室には、薬物を使用した跡があった。

殺人の容疑で逮捕された男女3人の身元は以下のとおりです。

  1. 福島県に住む渡邉真由美容疑者(39歳)。
  2. 自称・安城市の鈴木健太容疑者(48歳)。
  3. 兵庫県姫路市の18歳の女子大学生。

続報で明かされた新事実を加味した事件の経緯は以下のとおりです。

  1. 加古結莉さんは12月5日の夜に、3人の容疑者とともに4人でチェックイン。
  2. ホテルには電話で予約をしていた(誰がかけたかは不明)
  3. 予約は2部屋で、2人ずつ宿泊するの予定。
  4. 翌日の12月6日、午前11時のチェックアウトの時間になっても手続きに誰も現れないことから、従業員が部屋に確認に行くと、女子大学生が遺体で見つかった。
  5. 遺体発見の段階で、容疑者3人は、ホテルからは姿を消していた。
  6. 容疑者3人は、12月7日、中区内の別のホテルに一緒に宿泊していたところを、警察が見つけ逮捕へ。

以上が判明している経緯ですがーー

 またこのホテルにいた際に、逮捕された鈴木容疑者と18歳の女子学大生は薬を飲んでいたという話もあるということですが、どんな薬をなぜ飲んだのかなど、詳しいことはわかっていません。

引用先:東海テレビ

 

目下、容疑者3人と死亡した女子大学生との関係や殺害の経緯などは不明で、警察が詳しく調べる方針とのことですが・・

遺体発見の部屋に薬物使用の跡があったという情報に加え、「鈴木容疑者と18歳の女子学大生は薬を飲んでいたという話もある」というように、薬物がらみの事件と思われます。

 年齢も住所も違う4人がなぜ会ったのかという点については、4人はSNSを通じて知り合ったとみられていますが、会った目的などはわかっていません。

引用先:東海テレビ

 

事件解明のカギは、やはり、薬物がからむ、SNSでの交信内容にあるのではないでしょうか?

その観点から調査してみました。

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名古屋市中区女子大生殺害事件で使用したSNSは何?交信の内容や全文が気になる!

巷のいかがわしい事件の中に、「SNSで知り合った」という文言を良く見かけます。

殺害されたとされる加古結莉さんと3人の容疑者も「SNSで知り合った」とされています。

年齢も住所も違う4人がなぜ会い、何の目的で何をやっていたのか?

それについては、警察が容疑者から詳細な供述を得ることでわかって来ると思いますが、その裏付けとなるのは、SNSでの交信内容ではないでしょうか。

なので、警察は、SNSの交信内容を全文にわたり精査するはずです。

しかし、昨今、警察の追及も叶わないSNSアプリが存在するそうです。

代表的なのが「テレグラム」と称するアプリで、交信記録が残らない、送信者側が情報を削除すると受信者側の情報も消える、なので復元が不可能といった機能を持っているんだとか。

なので、薬物売買等の温床になっているといいます。今回の女子大生殺害事件で登場している「薬物」とも付合しますね・・。

次に、「テレグラム」の何たるかについて見てみようと思います。

名古屋市中区女子大生殺害事件で使用したSNSはテレグラム?シークレットチャットや薬物取引アプリが気になる!

テレグラム他のアプリ

名古屋市中区のビジネスホテルで起きた女子大生殺害事件では、被害者と容疑者3人が「SNSで知り合った」とされています。

加えて、薬物使用の情報も記事になっています。

SNSにも様々なものがありますが、やはり、「薬物取引」にも使用可能なSNSであった可能性が高いのではないでしょうか・・。

そんなSNSに「テレグラム」があります。

テレグラムの代表的な機能に「シークレットチャット」があります。この機能を選択すると、送信元のメッセージを暗号化し、受信先でしか復元できないように加工する「暗号化通信」に切り替わってしまう。これを「E2EE(エンドツーエンド暗号化)」と呼び、こうなると運営側ですら通信内容を閲覧することができません。

引用先:PRESIDENT Online

 

さらに、「テレグラム」には以下のような機能もあります。

  • 暗号化されたメッセージは第三者への転送も、スクリーンショットを保存することもできない。
  • 「自動消去タイマー」の設定で、交信記録を自動消滅させることが可能。
  • 自分のスマホに登録している相手のテレグラムIDを削除すると、相手のスマホに登録されているこちら側のIDや交信記録が全て削除される。

こういった機能を薬物の密売人が利用しないはずはないかと。以下の点が指摘されています。

  • 薬物の密売人は身を守るために、まず自分のスマホに登録されている相手方のIDを削除する。
  • 密売人が「1時間後に自動消去」と設定したら、双方の交信記録は1時間で消え去ってしまう。

要するに、悪事があった場合に、警察の追及が及ばないSNS、それが「テレグラム」なんだそうです。

そして、テレグラムを巡ってはもう一点、注視すべき点が浮上しています。それは「テレグラムチャンネル」の存在です。

引用先:PRESIDENT Online

 

「テレグラムチャンネル」とは、テレグラムの機能の一つで「広告配信機能」です。

ツイッターで無難な紹介をして、「テレグラムチャンネル」に誘導する手口があるんだとか・・。

殺害された女子大生と殺人容疑の3名は、メインはツイッターで交信し、一部テレグラム使用・・といった感じだったのではないでしょうか。

以上はあくまでも個人的な推測です。

テレグラムの他にも、同様のアプリがいくつかあります。参考サイトを以下に記します。

(※ PRESIDENT Online、いかがわしいサイトではありません)

【参考サイト】

普通の人は知らないが、薬物乱用者なら絶対に知っている①(プレジデントオンライン)

普通の人は知らないが、薬物乱用者なら絶対に知っている②(プレジデントオンライン)

普通の人は知らないが、薬物乱用者なら絶対に知っている③(プレジデントオンライン)

<以下、魚拓です>

【魚拓】①

【魚拓】②

【魚拓】③

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