時事速報

大宮区のリラクゼーション蘭(仲町2丁目)はどこ?大宮駅東口の客引き場所も調査!

2022年10月12日、埼玉県警繁華街・歓楽街総合対策推進本などが、「リラクゼーション蘭」の店名で男性客に違法サービスを提供した容疑で、いずれも中国籍の性風俗店経営の女と同店従業員の女を再逮捕しました。

ヤフーニュースによると、大宮駅東口で集客し、年間1,200万円の売上があったとのこと。

  • 「リラクゼーション蘭」の場所はどこ?
  • 大宮駅東口の客引きの現場はどこ?

再逮捕ということは、また再犯の可能性も?「リラクゼーション蘭」がなんか気になるのは筆者ばかりでしょうか・・。

そこでどこなのか?調査してみました。最後までご覧いただけると嬉しいです。

大宮区のリラクゼーション蘭(仲町2丁目)はどこ?1年で1,200万円売り上げの人気店が気になる!

 営業禁止地域で性風俗店を営んだとして、埼玉県警繁華街・歓楽街総合対策推進本部(保安課)と大宮署は12日、風営法違反(禁止地域営業)の疑いで、いずれも中国籍で性風俗店経営の女(41)=さいたま市南区文蔵3丁目=と同店従業員の女(36)=伊奈町中央5丁目=を再逮捕した。

出展:性的マッサージの女ら逮捕 大宮駅前で男性を誘い続け、1年で1200万円売り上げ HPや看板ない店(埼玉新聞) – Yahoo!ニュース

 

さいたま市大宮区仲町2丁目の雑居ビル一室。この区域は、店舗型性風俗店の営業が禁止されており、にもかかわらず、男性客1人に対し、6月3日に女経営者と女従業員が、また、7月23日には女経営者が性的マッサージを行った疑いで「再逮捕」されています。

マッサージ店として「リラクゼーション蘭」の店名で午後10時ごろから午前5時ごろまで営業。

店のホームページや目立った看板はなく、女経営者らは大宮駅東口などで声をかけて男性客を集客していたといいます。

コースは「30分3千~90分2万円」で、ここ1年間で約1,200万円の売上とのこと。

発覚はまず、2022年3月頃の大宮駅東口の歓楽街での客引き行為で、10月3日に、禁止されている不当な客引きをしたとして「県迷惑行為防止条例違反容疑」で逮捕。その後の風営法違反(禁止地域営業)容疑での再逮捕に繋がっています・・。

県警は共犯事件のため認否は明らかにぜず、「客引き行為の容疑」を認めているという点のみ公表しています・・。

で、「リラクゼーション蘭」のある場所ってどこなんでしょう?

さいたま市大宮区のリラクゼーション蘭のある場所はどこ?仲町2丁目の雑居ビルを調査!

▲▲ちゃんとしたマッサージなら良かったのですが・・。

店舗「リラクゼーション蘭」の所在地について、ニュース記事では、「さいたま市大宮区仲町2丁目」の雑居ビルと公表していますが・・。

※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。

雑居ビルというと、「仲町2丁目」の区画内では、右上隅(北東)近辺のビルがあやしいかと・・。

さいたま市大宮区のリラクゼーション蘭の集客は?大宮駅東口の客引き現場も調査!

店舗「リラクゼーション蘭」の経営者らは、大宮駅東口の繁華街で客引きをしていたといいます。地図ではどんな感じなんでしょう・・。

※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。

大宮駅東口界隈を覗いてみると・・。

東口から出て一番近い繁華街はアーケードのこちらかと▼

こういった所での客引きが、警官の目に止まってしまったようです・・。

さいたま市大宮区のリラクゼーション蘭(仲町2丁目)はどこ?の記事まとめ

大宮駅東口の歓楽街で客引きをして、年間1,200万円の売上をあげ、風営法違反(禁止地域営業)の疑いで経営者らが逮捕された店舗「リラクゼーション蘭」の場所がどこなのかについて調査してみました。

年間1,200万円の売上とのことで、非常に多くのお客様が利用されてことが伺えます。

しかし、残念ながら、もうここでの店舗営業は終わりのようです。ただ、してはいけない地域での営業だったので、法に触れない地域での再開はあるかもしれませんね。

その際、多くのお客様があったことから、知名度の回復はあるのではないでしょうか。問題は、強引ではない客の誘導と広告宣伝をどうするかではないかと・・。

その点、「店のホームページや目立った看板」はなかったということなので、今後は、何らかのネット戦略が必要かと・・。

それにしても、法に触れてはいけませんね。