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佐藤智恵は娘と不仲で認知症?殺人未遂の理由は何故で原因など犯行動機に迫る!

1月19日午前1時15分頃、北海道佐藤智恵幌向南の住宅で、ここに住む81歳の母親・佐藤智恵氏が、寝ていた50代の娘の首に包丁を押し当てて、殺害しようとしたとして逮捕されました。

ヤフーニュースによると、当時、娘は寝室で寝ていて、しかし、目覚めて気づき、母親の佐藤知恵氏から包丁を取り上げ、命に別状はありませんでした・・。

いったい親子に何があったのか。高齢の母親で認知症だったのか。そこまで母親と娘は不仲だったのか。殺人未遂事件となった理由はなぜで、原因はどこにあったのでしょう?

81歳の母親の犯行動機について調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

81歳の母親が娘を殺害しようとして逮捕に?50代の娘の首に刃渡り18センチの包丁!

81歳の母親が娘を殺害しようとした事件の概要は以下の通りです。

 19日未明 北海道岩見沢市の住宅で、寝ていた50代の娘の首に包丁を押し当て、殺害しようとしたとして、81歳の女が逮捕されました。

引用先:HBCニュース北海道

 

事件があったのは、1月19日午前1時15分頃のことで、場所は、北海道岩見沢市幌向南の住宅です。

ここに住む母親で81歳の佐藤智恵氏が、寝ていた50代の娘の首に包丁を押し当て、殺害しようとしたとされる事件です。

幸い娘さんは目が覚めて、容疑者の母親から「刃渡り18センチの包丁」を取り上げ、首に擦り傷など負いましたが、命に別状は無いとのことです。

この事件で、娘さんは、親族に相談。親族の通報で、駆け付けた警察官に、容疑者の佐藤智恵氏は逮捕されています。

容疑者とされる81歳の佐藤智恵氏ですが、やはり、認知症などによる妄想が原因かと思いましたが・・。

容疑者の母親はーー。

  • 容疑者は容疑を認めている。
  • 母娘をめぐるトラブルの取り扱い履歴はない。
  • 容疑者が介護されていた様子もない

ということから、事件が起きた原因が不明で、警察は引き続き調査を進めているとのことです。

記事へのコメントでは。

認知症ってことはないのかな?介護する者される者互いに思いはすれ違うこともあるしな。それが一所懸命に介護していても恨まれることもある。

この年齢だと、2~3割の認知が入っていても正常の範囲内だと思ってしまいます。

やはり、認知症によるのもではなかったのか?という意見が見られますが、「容疑を認めて」いてーー。

殺すつもりだった。将来を悲観した

とまで言っている点がひっかかります。

警察は、動機などについて、引き続き調べをすすめていますが真相が気になりますね。

佐藤智恵と娘との関係は?不仲だったのかどうか気になる!

81歳の母親の佐藤智恵氏は、娘に対する殺害未遂容疑に対して、「殺すつもりだった。将来を悲観した」と話しているそうです。

これだけ明確に受け答えしている点からして、認知症による妄想からの犯行ではなく、被害者となった娘との関係が、元々不仲だったのではないか?とも思えてしまいます。

ひっかかるのは、81歳の母親の佐藤智恵氏の「将来を悲観した」という供述です。

たとえば、これまで平常に、娘と二人暮らしをしていたところ、母親が施設に預けられる方向で話が進んでいて、それに耐えられなくなった母親が悲観・・。

娘を殺して自らも自死・・といった思いに駆られた可能性もあるかと。この場合、「不仲ではない」が故の衝動であったか。

しかし、真相は、現状のニュースからは判りませんね。

認知症について、もう少し掘り下げてみたいと思います。

佐藤智恵が娘を殺害しようとした原因は認知症?理由は何故で殺人未遂の犯行動機が何かに迫る!

▲▲別件ですがこんな事も▲▲

高齢者の要介護のレベルは、身体的な能力ばかりでなく、精神的な能力の低下、つまり認知症などによるよるものも含め、8段階あると言われます。

筆者実体験として、やっと、要介護1が認定された母親がおりました。当時、非常に元気でした。しかし、3か月後には一気に要介護4に。

その段階で、すでに、介護施設の方も含め、自分との会話も成り立たなくなっていました。

さらに、嫁の名前を呼んだ後、嫁がそそくさと駆け付けると、嫁の目の前で、どこから取り出したのか?「カミソリを自分の手首にあてる」行為をして驚かされたりしたものです。

そこで母から感じたのは、何か、攻撃的な被害妄想でした。

統合失調症という心の病がありますが、非常に似た症状だったかと。

川野敏昇は何者でどんな奴?糖質の人や薬物妄想など心の病?近所の評判も気になる!

統合失調症の場合、被害妄想を持つと、それを確信して行動を起こしてしまいます・・。

もしかするとですが、警察で容疑を認めている事も含め、大きな意味で認知症などの程度が一気に進行してしまった挙句の出来事(事件)だったのではないかとも想像します。

つまり、殺人未遂の犯行動機が全て、妄想からという考えですが・・。

いずれにしろ、守ろうとしていた親族から、殺害される可能性もあるという「高齢化社会」にあらたな恐怖を感じた次第です。

続報などで、「母親の犯行動機」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。

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