失踪行方不明誘拐

静岡行方不明中３男子川原唯滉さん発見で過ごし方はどこで何を？食事や寝床はどうした？

 

2022年12月3日の朝、学習塾に行くために、地元の駅に親が送っていったものの、そこから行方不明になっていた、中３男子の川原唯滉（かわはらただひろ）さんが、遂に発見され無事に保護されました。

ヤフーニュースによると、とにかく無事で、怪我や傷もなく健康な様子だとのことです。行方不明になって３３日間。朗報です！

それにしても、寒さが増すこの時期、３３日間もの間、いったいどこで何をして過ごしていたんでしょう？

  • 33日間の過ごし方は？
  • どこで何をしていた？
  • 食事や寝る場所（寝床）はどいうしていた？

こういった疑問について調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

行方不明の中三男子・川原唯滉さんを発見・保護？不明から33日間どこで何を？

川原唯滉さん（中3男子：当時14歳）が行方不明になってからの発見されるまでの足取りをまとめてみました。

2022年12月3日から行方不明となっていた中学3年生の男子生徒が1月5日午前、33日ぶりに自宅のある静岡県伊豆の国市内で保護されました。男子生徒に外傷はなく、服装は行方不明になった当時のまま。所持金は現金数百円でした。

引用先：静岡放送

 

行方不明になってから発見・保護されるまでの足取りは以下のとおりです。

  1. 2022年12月3日の朝、学習塾に行くため、親が車で、伊豆箱根鉄道田京駅(静岡県伊豆の国市)に送っていく。
  2. 川原唯滉さんが塾に行っていないと判明し、以降、行方不明になる。
  3. 同日、12月3日の日中に川原唯滉さんによく似た人物が直線距離で約13km離れた静岡県三島市内で自転車に乗っている姿を防犯カメラがとらえる。
  4. 同日、12月3日夜、川原唯滉さんによく似た人物が40km以上先の神奈川県小田原市内のコンビニエンスストアで確認される。
  5. 以降、有力情報無し。
  6. 33日後の2023年1月5日、自宅のある静岡県伊豆の国市内の韮山反射炉付近で、川原唯滉さんが歩いているところを発見され、無事保護される。

行方不明のニュースが流れて１か月以上。巷には様々な憶測が飛び交っていた中、発見・保護の報道へのコメントも慎重な感じです。

本当に見つかってよかったです。年末年始、彼はどんな思いで、どこで過ごしていたのか…寂しかっただろうな、辛かっただろうか…それとも解放されたのか…？

親御さんにとってみれば見付かる･見付からないは紙一重で世界が変わり、それが悲しみに変わるか喜びに変わるかもまさに紙一重。

行方不明になった駅から、その日の内に少なくとも50キロ移動していて、その後、ようとして行方知れずに。それが33日後にして、自宅のある市内の施設で発見されるという、謎に満ちた出来事だったかと。

所持品を確認しただけでも謎がいろいろと。

【行方不明当時】

  • 所持金：５００円
  • スマホ：持っていない

【33日後の発見保護時】

  • 服装：行方不明当時のまま（帽子は被っていない）。
  • 所持金：現金数百円
  • 所持品：筆記用具、水筒

所持金５００円だったはずの川原唯滉さんは、行方不明の夜にコンビニで買い物しています。なのに、３３日後に所持金数百円あった、ということは、行方不明時の500円以上を持っていたことになるかと。

また、駅に車で送ってもらった川原唯滉さんが自転車に乗っている姿を防犯カメラが捉えられているのも不自然な気がします。自転車はどこで調達？

あらかじめ、家出の準備をしていたのでしょうか？

関連記事：川原唯滉は今どこで行方不明の理由は？事件・誘拐・事故・自殺・家出の可能性も調査！

川原唯滉さんは家出期間（行方不明の間）の過ごし方は？どこで何をしていたのか気になる！

結果的に、川原唯滉さんは家出、という言葉があてはまりますが、家出の深い理由の追及はここでは触れないものの、日常が嫌になり、行方不明になった、ということのようです。

既に削除されている川原唯滉さんの父親のFACEBOOKのつぶやきです。

 

それはともかく、この寒空の下、所持金も所持品もわずかでいて、いったいどんな過ごし方をしていたのでしょう？極めて謎ですよね。

【川原唯滉さん行方不明当時】

  • 所持金：５００円
  • スマホ：持っていない

以上については、親が行方不明時に警察・報道に表明した情報ですが、３３日間過ごすのに、500円では断じて無理かと。

また、駅まで車で送っていったはずの川原唯滉さんは、防犯カメラで「自転車」に乗っていることが確認されています。

以上を勘案すると。

  • 家出の為に、親に内緒で密かに貯金していた？
  • 家出の為に、駅の近くに自転車を用意していた？

と考えるのですが、自転車はあらかじめ駅の駐輪場にあって、雨の日に親が車で迎えに行って置き去りになっていたのかもしれませんね。

ただ、お金だけは、とにかく密かに貯めていたんだと思いますがいかがでしょう？

なので、どこで何をどのようにしようとしていたかについては、現実からエスケープしたい気持ちが募る日々の中、家出してから先の計画性は全く無かったかと。

まずは食事代としての貯金をとにかく貯めていた・・そんな気がしますが・・。

それにしても、現実に、３３日間を過ごし切っているわけで、その過ごし方がやはり謎です。

川原唯滉さんは家出中（行方不明中）に食事はどうしていた？寝床（寝る場所）をどうしていたかも気になる！

川原唯滉さんが行方不明になった12月3日夜に、小田原市内のコンビニエンスストアで確認されてより、2023年1月5日に発見されるまでの33日間、いったいどこでどうやって過ごしていたのでしょう？

あくまで仮定ですが、食事は貯金していたお金で買ったとして、寒い中、寝る場所（寝床）はどうしていたのでしょう？

受験勉強に明け暮れる１４歳の日常に、一人でどこかに泊まるといった発想がどこまであったのかは疑問ですが・・。

テントなどのキャンプ用品を持っていたわけではないので、野宿は無理だったかと・・。
するとやはり、ネットカフェだったんでしょうか？連泊だったとか・・。しかし、これだけ騒がれた行方不明事件す。直ぐに気づかれてしまいますね。

ではいったいどこで寝泊まりを？

この疑問についても、目下、警察が調査中です。続報などで、「川原唯滉さんの行方不明後の過ごし方」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。

やはり、どこかに、川原唯滉さんの家でを手助けした人物がいたのではないかと思うのですが・・・。やがて公表されるものと思われますが・・。


ニュースにはなっていない、ニュースソースが出所不明の情報がありますが、真相はどうなんでしょう？

まとめとよく読まれている記事のご紹介！

一旦、５０キロ以上先の小田原で確認されている川原唯滉さんですが、発見時には、自宅のある市内にまで「戻って」来たように感じます。

お金も底をつき、家に帰る気持ちになっていたのではないでしょうか？それとも・・。まずは、川原唯滉さんへの心のケアが求められるのではないでしょうか・・。

以下に、最近読まれていたり、注目されている記事をいくつかご紹介しています。

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