仏法入門20

創価学会の歴史【任用試験の世界広布と創価学会】

 任用試験の「創価学会の歴史(世界広布と創価学会)」について、要点を述べています。

創価学会の信行学の日々の実践は、創価学会の広宣流布の歴史上の「記念日」を師弟不二の「原点」としています。

故に、創価学会の歴史については、「創価学会の記念日」を覚えることが重要です。

創価学会の活動はこの記念日を勝利して行こう!ということで「5・3(5点3)」や「11・18(11点18)」と呼びならわして、折伏弘教・新聞啓蒙などに、組織としても力を入れています。ちなみに、5・3とは創価学会の日(2代・3代会長の就任日)であり、1・18とは創価学会の創立記念日です。

過日は、「10・2」が聖教新聞の一面に掲載されました。『きょう10・2「世界平和の日」標高3300メートルの地で活動する友・妙法の人材山脈は堂々と!』というタイトルが付いていました。

10月2日の世界平和の日に掲載された聖教新聞一面の記事

創価学会の主な記念日(創価学会の記念日)

「創価学会の歴史」から出題された実際の問題は以下リンク先のとおりです。

任用試験2014「創価学会の歴史」の出題はこれ

従って、任用試験では、下記掲載の「創価学会の主な記念日」の一覧表を覚えることが重要です。(下部へスクロール願います)

創価学会の主な記念日
記念日 和暦 西暦 月日 出来事
1・26 昭和50年 1975年 1月26日 創価学会インタナショナル(SGI)がグアムで発足
3・16 昭和33年 1958年 3月16日 戸田先生から後継の青年、なかんずく池田先生に広宣流布の大願が託される
5・3 昭和26年 1951年 5月3日 戸田先生が第二代会長に就任
昭和35年 1960年 5月3日 池田先生が第三代会長に就任
7・3 昭和20年 1945年 7月3日 戸田先生が2年の獄中生活を耐え抜き出獄。学会の再建に着手した
昭和32年 1957年 7月3日 池田先生が大阪府警に不当逮捕される(大阪事件)
10・2 昭和35年 1960年 10月2日 池田先生が世界広布の第一歩として、南北アメリカへ出発
11・18 昭和5年 1930年 11月18日 牧口先生が『創価教育学体系』を発刊(創価学会の創立記念日)

 

任用試験2022(11/6)のための【過去問】ご案内。

  1. ?任用試験過去問①(2016年の問題と解答)
  2. ?任用試験過去問②(2015年の問題と解答)
  3. ?任用試験過去問③(2014年の問題と解答)