れいわ新選組の参議院議員・水道橋博士が、重いうつ病でドクターストップがかかり、議員活動を休職していることがわかりました。
オリコンニュースなどによると、2022年11月1日、れいわ新選組の山本太郎代表が記者会見を開き、水道橋博士のうつ病休業について説明しています。
- 水道橋博士のうつ病はいつから?
- 水道橋博士のうつ病の原因は何?
- 水道橋博士は政治が嫌いで苦手だった?
- 水道橋博士は政治が好きで得意だった?
- 水道橋博士の参院選出馬の理由は何だった?
水道橋博士のうつ病休業を知り、気になる点がいくつかあったので調査してみました。最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
水道橋博士のうつ病はいつからで原因は?うつ病で休職をれいわ山本代表は非常に意義のある決断と!
そこまで言われるなら安倍総理に謝罪して下さい!に共感の方はRT#DOJ
山本代表「水道橋博士がうつ病で休職する事に対して、ご批判の声も出てくるかもしれません!でも私はこれは非常に意義のある決断だったという風に思います!」
安倍総理の病気の事は…??#国民国家の為の政治を取り戻そう pic.twitter.com/d34bcmC0ra— FUKUDA MAKOTO 【DOJ??No.0001】 (@8ueBd6tf29iYRpZ) November 1, 2022
れいわ新選組の山本太郎代表が1日、記者会見を開き、水道橋博士参議院議員(60)がうつ病により、休職していることを発表した。
10月21日、れいわ新選組の山本代表に、水道橋博士から、深刻なうつ状態であるという連絡を受けたそうで、過去にもうつ病で休業の経験があるとのこと(公表済み)。
10月24日から活動予定を白紙にして体調不良で休業へ。
当初、水道橋博士は辞職を申し出たが、医師の助言で時期尚早とされ、休職に。年内の仕事は難しい
れいわ新選組の山本太郎代表は水道橋博士の休職を次のように評価しています。
「これからのことは、確定的なことを言える状態ではない」としながら「私は非常に意義のある決断だったと。過労であったりとか、仕事を苦にした精神疾患、自ら命を断ってしまう人は多く存在する。この国に生きる国会議員が、率先して開示をして、休むというのは、今苦しまされている方々に希望を与えるものではないか。立ち止まれるきっかけになったらいい」と呼びかけた。
政治の世界っていろいろありますよね。
筆者は水道橋博士のうつ病を初めて知ったんですが、いつからだったんでしょう?原因はやっぱり政治活動から来るものなんでしょうか?
そもそも、水道橋博士は政治が好きだったんでしょうか?参院選への出馬理由が改めて気になりました。
水道橋博士の休職・議員活動停止の理由はうつ病?鬱はいつからで原因は何かを調査!
博士は医師に(議員)辞職したいと直接伝えたそうですが、今の時点で判断しないほうがいいと休職することにした」←抑うつ状態での重要な判断先延ばしは基本対応。
精神疾患の議員がいても良いじゃないか。うつなら全人口の十分の1だし。
れいわ・水道橋博士が議員活動休止 https://t.co/9Nv6GnPEXc
— Tomio NAKAJIMA (@tann2009) November 1, 2022
水道橋博士が議員活動を停止して休職することになっのは、重篤な「うつ病」にようる体調不良が理由とされています。
問題の「うつ病」の発症は何が原因なんでしょうか?また、いつから、その症状はあったんでしょうか?
「うつ病」については、医師が診断した時から「うつ」、というものではありませんよね。
日常生活や仕事に支障が出るような症状があって初めて、診察を受けることになりますから。
水道橋博士の「うつ病」の発症について、水道橋博士のオフィシャルブログに気になる部分を見つけました。
その後、
国会内の一室で、
れいわ新選組の臨時国会対策会議へ。大石あきこ議員の進行で。
櫛渕万里さん、山本代表の丁々発止。政策秘書軍団の仕事ぶりを
目の当たりにして、
すっかり萎縮する国会一年生がボクだ。15時から18時半まで、
議員も秘書さんも
皆、プロフェッショナル。
侃々諤々の議論。基礎政策論にドシロートのボクが
青ざめている。
「異文化の世界」に飛び込むことになった水道橋博士が、率直な感想を語っています。こういった日々は、やはり、相当なストレスだったんではないでしょうか・・。
また、水道橋博士の「note」が気になります。多くの閲覧者が訪れているサイトですが・・。
⇒ 【はかせ原稿】5/24 雑誌寄稿文を再録/ 「『死にたい』という名のこころの病」|水道橋博士|note
ここでは、書評と共に、たけし軍団での芸人時代のことが縷々語られていますが、常に「死」を意識して来た、ご自身の内面に触れられています。
とてもお笑い芸人の「浅草キッドの水道橋博士」のイメージとはかけ離れた感じなのです。
水道橋博士の本名は小野 正芳(おの まさよし)さんですが、この「note」を閲覧して思うことは、小野さんには、常に、「うつ」発症の可能性があったんではないかということです。
なので、水道橋博士のうつの症状や兆候は、ずっと以前から(お若い頃から)あったんではないか?ということです。そしてその原因は、常に「死」を意識したものの捉え方にあったのではないか?ということです(あくまでも個人の感想)。
是非、ごらん下さい。
⇒ 【はかせ原稿】5/24 雑誌寄稿文を再録/ 「『死にたい』という名のこころの病」|水道橋博士|note
水道橋博士は政治が嫌いで苦手か好きで得意か?参院選への出馬理由が気になる!
勢いで名乗り出て当選して、でこれですか?ドクターストップは仕方無いとして、ご自身で辞職言ってんだから止める必要ない気がする。
だいたい、一般人ではドクターストップ診断書提出→クビ。なんだよ!!れいわ 水道橋博士参議院議員 “深刻なうつ状態”当面休職へ | NHK https://t.co/3ONtMKcoqU
— ????????????京錦は尾がながいんです(人´エ`*)♪ (@miya_kunkou) November 1, 2022
水道橋博士は、もともと、政治が嫌いで苦手だったのか?好きで得意な分野だったのか?
政治が、本来は、嫌いで苦手な分野であれば、「うつ病」発症の原因にもなるかと思われますよね。で、あれば、なぜ?参院選に出馬などしたんでしょう?
以下の動画で、「参院選出馬」の動機が詳しく語られています。
日本維新の会の松井市長(当時)の過去の不祥事のツイートに「リツイート」しただけで、松井市長(当時)から訴えられたのが、参院選出馬の発端の動機であるということです。
お金持ちが、資金力にものを言わせて、訴訟によって圧殺する「スラップ訴訟」。訴えられた当人として、その撲滅に立ち上がった、ということです・・。
この参院選出馬の動機や経緯について知るにつけ、水道橋博士が、政治が嫌いか苦手かは好きかはわかりませんが、特段に好きで得意であったわけではないようですね。
あくまでも、自身の苦境が数千人にも及ぶ事態を懸念してのものであったことがわかります。
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