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栃木県パワハラ暴行警察官の顔画像と名前や年齢は？膝蹴り全裸撮影の警部補と巡査部長を調査！

 

昨秋（2022年）に、栃木県内であった国体の警備業務の慰労会を兼ねた飲み会で、栃木県警察署の２人の上司警察官が、数人の男性の部下に対し、服を脱がせて全裸の写真を撮ったり、暴行を加えたりした疑いがあることが判明しています。

ヤフーニュースによると、２人の警察官とは、地域部機動警察隊の男性警部補と巡査部長で、夕方から午後10時半過ぎまで続いた飲み会での暴挙で、膝蹴りなどもあったと言います。

取材で判明した暴行の疑いに対して、栃木県警は「あるかないかを含め、個別の事案の回答は差し控える」として、けんもほろろ・・。

暴行警察官２人のが誰か？名前や顔画像と年齢などは公表されていません。

今後も、この不祥事について、これ以上の公表は無いのかどうか気になったので調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

（栃木県）国体警備の飲み会で部下に暴行？パワハラ上司の処分が気になる！

栃木県の国体警備の慰労会で、部下に暴行があったとされるニュースについてまとめます。

　栃木県警の男性警察官2人が昨秋、県内であった国体の警備業務の慰労会を兼ねた飲み会で、数人の男性の部下の服を脱がせて全裸にして写真を撮ったり、暴行を加えたりした疑いがあることが、警察関係者への取材でわかった。

引用先：朝日新聞デジタル

 

取材がなければ、栃木県警からの報告は無かったんでしょうか・・。

暴行の疑いがあるのは、栃木県警の地域部機動警察隊に所属する、30代の警部補と巡査部長の２人です。

昨年（2022年）10月1～11日に栃木県で42年ぶりに開催された「いちご一会とちぎ国体」の警備の慰労会を兼ねた飲み会が、宇都宮市の飲食店で行われ、十数人が参加。夕方から午後10時半過ぎまで続いたとのことです。

この席で、警部補と巡査部長の二人は。

  • 部下1人のTシャツを引き裂いた。
  • 別の店に移動後に服を脱がせ全裸の写真を撮った。
  • 別の部下数人の頭を手やタンバリンで殴打して1人が怪我をした。

などの行状に及んだとされていて、上司ならではのパワハラ暴力かと。

記事へのコメントでは。

警察内部で揉み消さないでちゃんと捜査して暴行があれば懲戒解雇にしないと処分が甘いと同じ事が繰り返されますよ。

栃木県警は、日産リンチ事件を揉み消そうとしたり…

しかし、栃木県警はこの事案に対して、「あるかないかを含め、個別の事案の回答は差し控える」としていて、何か冷淡です・・。

市役所の謝罪コメントのような「事実であればとんでもない事」などとは言っていません。

現時点では調査中とのことですが、暴行の疑いのある警部補と巡査部長の２名についての情報など、今後、公表されることがあるのかどうか疑問です。

（栃木県）パワハラ暴行警察官の顔画像と名前や年齢は？膝蹴り全裸撮影の警部補と巡査部長を調査！

  • 飲み会で部下1人のTシャツを引き裂きさいた
  • 服を脱がせた
  • 全裸の写真を撮った
  • 別の部下数人の頭を手やタンバリンで殴打し、1人がけがをした
  • 部下に膝蹴りもしている

そんな疑いがある情報がニュース記事に載った段階でも、栃木県警は「あるかないかを含め、個別の事案の回答は差し控える」としています。

実際にパワハラありきの暴行を働いた地域部機動警察隊の警部補と巡査部長が誰なのか？名前と顔画像と年齢についての情報は、現時点では公表されず、判りませんが、このまま闇に葬り去られてしまうのでしょうか？

問題の暴行は「昨秋、県内であった国体の警備業務の慰労会を兼ねた飲み会」で行われたとされています。昨秋の栃木県での国体の情報から得られるものを調査してみました。

「いちご一会とちぎ国体」は、2022年10月1日から11日の間、盛大に開催されました。なんとブルーインパルスが開会式を盛りあげています。

栃木県警の「地域部機動警察隊の運用する警らパトカー」の画像がありました。

特別感ありありですが、地域部機動警察隊のさらなる詳細を伝える情報は見当たりませんでした。

そんな中、陸上自衛隊では、大会から感謝状を受けています。

　令和４（2022）年11月17日（木曜日）、いちご一会とちぎ国体の安全かつ円滑な運営に多大な御支援をいただきました陸上自衛隊第１２旅団に対し、感謝状を贈呈しました。

引用先：いちご一会とちぎ国体

 

結局、国体終了後の「飲み会」で、ウサを全て晴らそうとしたんでしょうか・・。しかし、部下への暴力でウサを晴らすんでは、反社勢力となんら変わらないのでは？

世間の通念からして相応の処分を警部補と巡査部長に下し、顔画像や名前・年齢等も、民間人と同じく公表すべきかと思えてなりません・・。

続報などで、「暴力を奮ったとされる警部補と巡査部長」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。

民間企業と官公庁公務員の処分には違いがある？社会的制裁の有無について！

栃木県の地域部機動警察隊の警部補と巡査部長の不祥事とされる案件では、結局、２人の警察官をどう処分するかについて、警察は「あるかないかを含め、個別の事案の回答は差し控える」としています。

同様の事案で、民間と公務員の処遇・対処の違いについて調査してみました。

以下は、青森県八戸市の住宅会社「ハシモトホーム」で起きた、パワハラ・吊し上げで、パワハラや長時間労働が自殺につながったとして、遺族が訴えた事案です。

⇒ 【ハシモトホーム】パワハラ課長の顔画像は？名前や年収も気になる！

ハシモトホーム側が全面的に責任を認め謝罪、慰謝料の支払いや再発防止策を報告することなどで合意したという。（2022/8/26(金) 19:42配信）

文春オンライン

 

本件は、あまりに酷い事案で、結局、謝罪・慰謝料支払いで決着していますが、ハシモトホームが今後受けるであろう「社会的信用の失墜とい名の制裁」は続いていくものと思われます。

不祥事が公になった場合、民間企業だと、社会的制裁は逃れられません。

以下は、今治市消防本部の男性消防司令と司令補の２人が、複数の部下らに暴力行為や過度な叱責（しっせき）などのパワーハラスメントを繰り返したとされる事案です。

⇒ 今治市消防本部パワハラ消防司令が首（懲戒免職）でない理由はなぜ？停職１カ月！

結局、パワハラ上司２人への処分は、停職１ケ月と、減給10分の1、6カ月の懲戒処分で終わっています。

官公庁・公務員の不祥事の場合、世間からの不評があっても、組織自体が危機に陥るとか、実質的な社会的制裁を受けるケースというのは極めて稀ですね。民間企業と比べるとなんという違いでしょうか・・。

職業に貴賤は無い、といいますが、一労働者の立場に立つと、不公平感は否定できない気がします。

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