2022年12月6日の午前0時(5日の24時)、ついに、決勝トーナメント第1戦目の「対クロアチア戦」に日本代表が臨みます。
日本代表が目指すのは、勝利の2文字のみ!
そこで非常に気になるのは、クロアチア代表選手の戦力ですね。
上手い選手って誰?強いメンバーは?
クロアチア代表に弱点があれば、そこを突いてなんとしてでも勝ちたいところです。
では、日本代表がクロアチア代表に勝つ秘訣ってあるのか?そんな気になる点について調査してみました。
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
目次
【ワールドカップ2022】クロアチア代表を日本は撃破出来る?やりにくい相手なのかが気になる!
サッカーガチ勢アイドル影山優佳の日本対クロアチア戦の予想 pic.twitter.com/uaNqkNX9TE
— 黒馬 (@6ttbty) December 4, 2022
日本代表がついに、ワールドカップ2022で、決勝トーナメント進出。その初戦となる対クロアチア戦には、勝つ以外に道はありません。
とはいうものの、不安もいっぱい。代表を日本は撃破出来るのか?クロアチアの選手はやりにくい相手なのか・・。
W杯初のベスト8進出をかけて、森保ジャパンが前回大会準優勝のクロアチアに挑む。ヨーロッパを代表する強豪でありながら、悪い意味での強国意識がなく、ひたむきに戦う同国は、ある意味、ドイツやスペイン以上の難敵と言えそうだ。
引用先:集英社オンライン
「FIFAワールドカップカタール2022」のグループEでスタートした今大会の日本代表チームですが、当初のグループ内の参加国の評価は【2強2弱】でした。
- 2強:ドイツとスペイン。
- 2弱:日本とコスタリカ。
ところが、日本は、2強を下しグループ1位で決勝トーナメントへ進出するという、ワールドカップ初の快挙を成し遂げました。
自分を信じ、仲間を信じ、チーム一丸となって戦う日本は、下馬評を大きく覆す躍進をしていることは確か。
しかし、2強を下したその日本代表は、【2弱のコスタリカに敗れています】・・。
そして、今回決勝トーナメントで対するクロアチアは、前回のワールドカップで【準優勝(優勝はフランス)】しているチームです。
スペイン戦で殊勲の決勝ゴールを決めた田中碧選手が、クロアチアについて、次のように評価していました。
「前回大会を見ていて一番印象に残っている国のひとつ。全選手がハードワークしていたし、見ている人たちが応援したくなる国のひとつだなと思った」
引用先:集英社オンライン
さらに、田中碧選手のつぎの言葉が気になります・・。
「柔軟性や対応力にすごく長けている。少し日本に似ている感じもある」とは田中の弁。日本にとってはスキを見つけるのが難しく、むしろドイツやスペイン以上にやりにくい相手と言えるのかもしれない。
このようなクロアチア代表の選手を相手に、日本代表は勝利をつかむことが出来るのか?
クロアチア代表選手の上手さ、強さ、そして弱点は?
また、日本代表がクロアチアを撃破できる秘訣などは?
気になる点について調査しています。
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両国代表で唯一、ドイツワールドカップの日本vsクロアチア戦を経験しているルカ・モドリッチ。
16年の時を経て、またこの最高の舞台に戻りッチしてくるなんて強すぎる。#FIFAWorldCup #日本vsクロアチア pic.twitter.com/fdvASGi0YH— たすけてケスタ (@bpkm1201) December 2, 2022
決勝トーナメント第一戦で、日本代表が撃破すべきクロアチア代表選手たち。
撃破するにも、クロアチア代表で、上手い選手や強いメンバー、はたまた、注目の危険人物のチェックは欠かせませんね。
さっそく、見ていきたいかと。
2022W杯で注目すべきクロアチア人選手5選
FIFAワールドカップの公式で、「2022W杯で注目すべきクロアチア人選手5選」として、5名の選手をピックアップしています。
その5名とは、前回2018年のワールドカップで、惜しくも優勝を逃したチームのメンバーで、タイトル獲得を目指す今大会で、ズラトコ・ダリッチ監督は、世界最高の選手の一人で、クロアチアの衰え知らずの主将であるルカ・モドリッチを中心に、経験と才能を誇る選手たちを頼るんだそうです・・。
<FIFA+推奨のクロアチア選手5名(5選)>
- 【Midfielder】ルカ・モドリッチ(年齢:37歳)
- 【Midfielder】イヴァン・ペリシッチ(年齢:33歳)
- 【Midfielder】マルセロ・ブロゾヴィッチ(年齢:29歳)
- 【Midfielder】マテオ・コヴァチッチ(年齢:28歳)
- 【Midfielder】マリオ・パシャリッチ(年齢:27歳)
以上が、注目すべき有名な選手、ということなんですが、いわゆる要注意な【危険人物(日本にとって危険な選手)】は誰なのか?
37歳のルカ・モドリッチを筆頭に、デヤン・ロブレンやイバン・ペリシッチら前回大会を知るベテランも順当にメンバーに名を連ねた。モドリッチ、マテオ・コバチッチ、マルセロ・ブロゾヴィッチの中盤3人は個人能力と連係の成熟度を含めて世界最強。文字通り3人が司令塔となり、チームに優位性をもたらしている。
引用先:フットボールチャンネル
「モドリッチ、マテオ・コバチッチ、マルセロ・ブロゾヴィッチの中盤3人は個人能力と連係の成熟度を含めて世界最強」というのが、非常にヤバイかと・・。
その他の選手も当然要警戒ですが、【司令塔3名あり!】ということは、この3名が、日本代表にとってはやはり「危険人物」かと思います。
つまり、この司令塔3名こそ、注目の有名選手であり、かつ、日本代表にとっての危険人物になるんではないでしょうか。
【ワールドカップ2022】クロアチア代表の弱い点は?日本が勝つ秘訣も調査!
今回のサッカーW杯?
ドイツ戦は前半で観るのをやめ、
コスタリカ戦は全部観たけど負け、
スペイン戦も前半しか観れなくて??「俺が観てるとき日本代表
どうもダメなんだよなぁ??w」
って後輩に話したら
「次のクロアチア戦、お願いだから
絶対に観ないでくださいよ!」
と言われてしまいました??? pic.twitter.com/JHSYQ9on5P— 佐藤しんご【わかちあいチャンネル】 (@shing_wakachiai) December 4, 2022
戦いにおいて、敵の弱点を知り、そこを攻めるのは定跡ですね。「敵を知り己を知らば百戦危うからず」。
ワールドカップ2022、決勝トーナメント初戦、日本代表が臨む、対クロアチア代表戦も全くそのとおりかと。
選手個人への対策としてはやはり、日本代表にとって最も危険な以下のクロアチア選手3名の弱点につけ入る。ということになるんでしょうか。
【Midfielder】ルカ・モドリッチ(年齢:37歳)
【クロアチアの司令塔????】
??サクラ書店高村店??
サッカー日本代表が次に対戦するのはロシア大会で準優勝のクロアチア????
チームの司令塔はモドリッチ選手「ルカ・モドリッチ自伝 マイゲーム」
対戦相手を知ることが勝利への道??#クロアチア#ルカモドリッチ自伝#東洋館出版#長束恭行 pic.twitter.com/kszEc8mNob— サクラ書店高村店【湘南乃本屋】 (@takamura_sakura) December 4, 2022
完成された選手のモドリッチは、巧みなボールコントロールやボール奪取力を誇り、驚くべきパサーおよびフィニッシャーでもあるマルチタレントのミッドフィルダーだ。これらのクオリティの全てを合わせれば、間違いなくサッカーの偉人の仲間入りするサッカー選手となる・・・この選手に隙が無いんでしょうか?
【Midfielder】マルセロ・ブロゾヴィッチ(年齢:29歳)
????代表MF マルセロ・ブロゾヴィッチ
・ロシアW杯決勝前に2kgのサラミと2個のクロワッサンを食べ、コーラを飲んで15km走破。カナダ戦前にもケーキを食べて、13km走行。
・飲酒運転&信号無視&無免許運転のフルコンボ経験あり
・ゴリゴリの喫煙者
モドリッチ?日本よ、このバケモンMFに震えなさい。 pic.twitter.com/I3ljBI6zgc
— りに (@INTERRINIAR37) December 3, 2022
キャリアの最盛期を迎えているこの多才な司令塔は、身体能力が低下する前に、その豊富なスキルと経験を存分に活かすことができる。それゆえ、このインテルのミッドフィルダーは間違いなくダリッチ率いるチームの柱の一人となるであろう。・・・この選手にも隙が無いんでしょうか?
【Midfielder】マテオ・コヴァチッチ(年齢:28歳)
マテオ・コヴァチッチが話す言語。
・クロアチア語
・英語
・スペイン語
・イタリア語
・ドイツ語こういう選手が新メンバーをピッチ内外で積極的に手助けしようとしているのは、その選手にとってもチームにとっても特大の影響。ありがたすぎる。 pic.twitter.com/M2RlUKQyRP
— Terry Komatsu (@terry_komatsu) September 2, 2020
万能選手であるマテオ・コヴァチッチは、情け容赦ないタックルで、ルーズボールをチャンスに変えるテクニックを誇る。2018年のクロアチアの決勝までの快進撃の原動力となった選手の一人であり、海外での経験も積んでいるため、今大会ではさらに脅威的な存在になるであろう。・・・この選手にかかると、ボールの保持も困難?
このようなクロアチア代表選手に対して、日本代表が勝利する秘訣はあるんでしょうか?
森保一監督が報道に対して、必勝の決意を語ることはあっても、具体的な勝利の秘策・秘訣を語るわけがありません。
超ワールドサッカー編集部の菅野剛史氏は、勝利のためのシステムについて次のように語っています。
システムで考えれば、スペイン戦と同じような形をとることも考えられる。ただ、アジア最終予選を戦ったより守備を意識した[4-1-4-1]というシステムにすることも考えられるだろう。中盤を3枚同士で戦わせ、遠藤、守田、田中を並べる形。ウイングに伊東を置き、中でもプレーできる鎌田、南野、久保の誰かが左に入る形になるだろう。
引用先:超WORLDサッカー!
田中碧選手のクロアチア評価と戦い方について、次のような記事がありました。
とりわけ、キャプテンであり精神的支柱のモドリッチは要注意人物。37歳でありながら、無尽蔵のエネルギーを前面に押し出し、試合終盤になっても隙を突いてゴール前に上がって得点を狙ってくる。そういうシーンは1日のベルギー戦でも見られただけに、彼を勢いづけてはいけない。
「彼らは試合の最後まで運動量が落ちない。走り切れる能力がある」とも田中碧は分析する。だからこそ、24歳という若さを強みにして、まずは運動量で凌駕するところから始める必要があるだろう。
引用先:田中碧が分析するクロアチア代表。日本代表は最強MF陣をどう封じるか【現地取材】(フットボールチャンネル) – Yahoo!ニュース
そして結局、田中碧選手いわくーー
「クロアチアがどう来るかは正直、分かんない」
クロアチア代表に勝つための特別な秘訣や秘策があるというわけではなく、団結と勇気がどこまで発揮出来るか?
日本代表もクロアチア代表も、そういった点では、同じ土俵に立っていると言えるかもしれませんね。
あと、「運」も左右するでしょうが、運を呼び込む「気合と気迫」の勝負とも言えそうです。
それにしても、何か・・格の違いを感じてしまうクロアチア。
仮に、いやきっと、日本代表がクロアチアに勝利した場合、【ワールドカップ優勝】も有りうるんでは?といった感じですが・・。
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