時事速報

【横浜市営地下鉄立場駅】人身事故の理由や原因は飛び込み自殺?ホームドアで防げなかった衝撃!

横浜市営地下鉄の路線の愛称には、横浜を象徴する青色の「ブルーライン」と、丘陵を通過することからの緑色の「グリーンライン」の2つがあります。お洒落な名称ですね。

そのブルーラインの立場駅下り線の線路上で人身事故が発生しました。ヤフーニュースによると、電車と成人男性が接触し、男性は死亡したとのこと。

立場駅には、ホームドアの設置もあったはずで、転落の可能性は無かったはず。では事故の起きた理由や原因は何だったのか?また、運転見合わせ中の現状がどうなのかも気になります。調査してみましたので、是非ご覧ください。

横浜市営地下鉄立場駅の人身事故で男性死亡!上永谷~湘南台間で運転見合わせ

 14日午後11時35分ごろ、横浜市泉区の横浜市営地下鉄ブルーライン立場駅下り線の線路上で、電車と成人男性が接触し、男性は死亡した。泉署が男性の身元や事故原因などを調べている。

出展:横浜市営地下鉄で人身事故 男性が死亡 上永谷―湘南台間で運転見合わせ (カナロコ by 神奈川新聞) – Yahoo!ニュース

 

この事故の影響で、ブルーラインは、上永谷~湘南台間で運転を見合わせていて、運転再開のめどは立っていないとのこと。

それにしても、立場駅には「ホームドア」があったはず。なぜ人身事故は防げなかったのでしょう?事故現地のツイッターなどのSNSの情報に、事故原因などがわかるものはないでしょうか・・。現地の画像(写真)や動画の配信も気になります。

また、運転見合わせの解除や現状がどうなのかも知りたいところです。夜明けまでには、復旧されるとは思いますが。

【横浜市営地下鉄立場駅】人身事故!理由や原因は飛び込み自殺?ホームドアで防げなかった?

ブルーライン立場駅での人身事故の理由や原因は何だったのか?ツイッターなどSNSの情報はないでしょうか?

「ホームドアを乗り越えて線路に飛び込んだ」という情報が流れています。これでは、いくら「ホームドア」を設置していても、誤って線路上に転落、ということは無いでしょうが、「飛び込み自殺」ばかりは防げなかったということですね。

過去にも、「ホームドアを乗り越えて線路に飛び込んだ」事例はありますね。

もちろん、ホームドアを乗り越える自殺とみられる事故は、年間1件程度のペースで発生している。

出展:鉄道自殺防ぐ「ホームドア設置」は効果絶大だ | 通勤電車 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

 

「ホームドア」を設置しても、これを乗り越えての飛び込みは避けられませんが、「ホームドア」があると、電車が入って来る直前の飛び込みには、それが無い時より、時間を要するので、直前に電車が止まれた、というケースも報告されています。また、心理的にも、飛び込みを阻止する効果があって、「ホームドア」設置後の飛び込みは年間1件から数件程度と激減しているのは確かなようです。

鉄道自殺防ぐ「ホームドア設置」は効果絶大だ | 通勤電車 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

ホームドアの作りは駅によって様々です。

これなら、乗り越えようがないので、このホームからの飛び込みは無いかと。

この場合、乗り越えは可能かと。経費もかかるでしょうが、「飛び込み防止」についていえば、線路とホームを完全に仕切る方式が望ましいと思います。

さて、人身事故による、「上永谷~湘南台間での運転見合わせ」は、現状、どうなっているのでしょう?

【世間の反応】横浜市営地下鉄で人身事故!

ぶるーらいん
ブルーライン6月15日 4時30分更新
[reg]路線を登録
[○]平常運転
現在、事故・遅延に関する情報はありません。

出展:ブルーラインの運行情報 – Yahoo!路線情報

 

6月15日4時30分現在、横浜市営地下鉄ブルーラインは、【平常運転】だそうです。

【まとめとご案内】横浜市営地下鉄の人身事故の理由や原因は飛び込み自殺?

横浜市営地下鉄ブルーライン、立場駅での人身事故について、ホームドアの問題などを調査の上でまとめてみました。

以下にご紹介している記事は、気になった最近のニュースを「深掘りしてまとめた」ものです。