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スザンヌみさき(元男性)の女湯潜入は有罪か無罪か逮捕されるか?罪名は法律上何か調査!

ユーチューバーの「スザンヌみさき」さんが、「元男性が服を全部脱いで女湯に入ってきた結果…」という体験レポートを、2022年12月6日から、自身のyoutubeチャンネル「スザンヌみさき NaoWasada」で配信していて、その内容が話題を呼んでいます。

「スザンヌみさき」さんは、性転換手術を受けた「元男性」で、その元男性が、女湯に潜入した、ということを「問題視」するコメントが多い状況なのです。

それらのコメントを見るにつけ、罪になる行いだったのでは?とも思えて来ました・・。

  • 女湯潜入は罪状になる・ならない(有罪か無罪か)?
  • 女湯潜入で逮捕される・されない?
  • 罪になった場合、法律上の「罪名」は何?

これらの気になる点について調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

スザンヌみさき【元男性が服を全部脱いで女湯に入ってきた結果…】とは?法律が気になる!

ユーチューバーの「スザンヌみさき」さんが、「元男性が服を全部脱いで女湯に入ってきた結果…」という体験レポートを、

2022年12月6日から、ユーチューバーの「スザンヌみさき」さんが、自身のyoutubeチャンネル「スザンヌみさき NaoWasada」にて、配信が開始されている動画が問題視されています。

動画の題名は、「元男性が服を全部脱いで女湯に入ってきた結果…」、題名のとおりに体験してきた内容をレポートしているものです。

問題になっているのは、「スザンヌみさき」さんが、性転換手術を受けた「元男性」であるという点です。

一言で言えば、仮にも「元男性」は女湯に潜入とは「いかがなものか」ということでしょうか。

トークも字幕のセンスも抜群です。面白かったです!

動画には、このような無難なコメントもいくつかありますが・・

こういう事言う人いると女湯おちおち入れなくなる
リラックスできないよ

といった批判的なコメントが非常に多く、その批判を目にすればするほど、ヤバかった動画なのかな?という思いにかられてしまいました。

一つ間違えると、罪状に問われる可能性や逮捕されることもあるのでは?

そんな思いにかられ、実際はどうなのか、調査してみた次第です。

スザンヌみさき(元男性)の女湯潜入は罪状になる逮捕される?ならないされないのか気になる!

スザンヌみさき(元男性)さんの女湯潜入レポートの動画での行いが、罪になるのかならないのか?逮捕される罪なのかされないのか?

ボーっとしていた筆者は、スザンヌみさきさんの動画を見て、スピーチに魅力さえ感じていたのですが、批判的なコメントが非常に多いのにちょっと驚きです。

世間一般の感覚や女性の感覚からすると大いに問題があるようで、スザンヌみさき(元男性)さんの女湯潜入レポートが、もしや罪になって逮捕される可能性があるんでは?という気持ちになってしまいました。

スザンヌみさき(元男性)さんの女湯潜入レポートに批判的なコメントを吟味してみたいかと。

えっ…これ女からするとめちゃくちゃ怖いんですけど…

犯罪者が顔晒してくれてるのありがたい

ハッキリ言って男の立場からでもこの考え方は無理だしこんなこと考えてる元男が女湯に入ってると思うと女の人は恐怖や不安で公衆浴場入れなくなるんやないかな?

まってこれって普通に犯罪とかにならんの??ならんなら法律がおかしいと思う

「罪になってあたりまえ」といった強烈な批判が寄せられています。やはり、世間様が嫌がることをするのは、男性・女性の垣根を越えても「いかがなものか」ということなんでしょうか。

女だけど女湯を天国だと思ったことがない本当に心が女ならこういう感情には至らないと思うけど

下品なワードチョイスがこの人男だったんだなってことをひしひしと感じさせられる…

女性の立場からすると、・・の発想や感情自体が「女性ではない」と思われている。

筆者(男性)個人としては、スザンヌみさきさんのトークや仕草に「女性」を感じていたのですが、女性のお立場からすると、その「発想」や「感情」がけして女性ではないとされていますね。女性が言うのであれば、そのとおりかもですが・・。

思うのは勝手だけど、わざわざ配信するのは違うと思う。

女性として女湯に入り、周りの目を気にせず安心してリラックスできました、とかならそんなに叩かれなかったと思うよ。
どうして女性の恐怖心煽るようなことを言うんですか?女性の気持ちを真に理解しているとは思えない

スザンヌみさきさんはユーチューバーですので、あえて、動画【元男性が服を全部脱いで女湯に入ってきた結果…】を公開しているわけですが、こういった内容を配信すること自体が罪になるのでは・・そう思えてしまうコメントです。

生意気なことを言えば、スザンヌみさきさんのように、性転換手術を受けた受けないは別として、トランスジェンダーの方は昔から存在されています。

なので、「性別を男女とだけ決めつけない世の中」が求められている昨今であり、世界の動向かと。

しかし、民意が世論に反映されて、それが法律になっているという側面も否定はできません。

実は、スザンヌみさきさんの女湯潜入については、法に触れる可能性もあるという見解がありました。

スザンヌみさき(元男性)の女湯潜入は罪状になる可能性がある?罪名は法律上何か調査!

スザンヌみさき(元男性)さんの女湯潜入の行為については、罪状となる「可能性」があるという法律家の見解がありました。

なぜ法に触れるのか?また罪名は何なのか?見ていきたいと思います。

「結論としては、法律上問題になる場合があり得ます」

 では、どういう場合に問題となるのか。一般的に、自身の性別と違う公衆浴場などに立ち入る際に適用が問題となる法律は2つ考えられるという。

引用先:週刊女性PRIME

 

「適用が問題となる法律は2つ」あるんだそうです。

1つ目の罪になる可能性のある罪名は【建造物侵入罪】だそうです。

公衆浴場等に正当な理由なく立ち入った場合に該当することになります。異性の裸をのぞき見たり盗撮するために、異性の浴場に立ち入った場合は、管理権者である公衆浴場の施設管理者の意思に反するものであることは明らかであるため、同条が適用されることになります」(正木弁護士、以下同)

引用先:週刊女性PRIME

 

【建造物侵入罪】について、スザンヌみさき(元男性)さんのケースではどうかというと。

公衆浴場の施設管理者の意思に反した立ち入り行為をした場合には該当する可能性があります。

しかし、公衆浴場の施設管理者が、“性転換を受けた人物であれば元の性別とは違う浴場に入ることができる”という見解である場合には、該当しない可能性が高いそうです。

2つ目の罪になる可能性のある罪名は【各都道府県の迷惑防止条例違反】だそうです。

「都道府県ごとに条文の文言が異なります。文言が明確で分かりやすい神奈川県の迷惑防止条例を参考にすると、人を著しく羞恥させ不安を覚えさせるような方法で、公共の場所やプライバシー空間にいる人の下着や裸を見た場合に該当することになります。

 建造物侵入罪は、異性の浴場への立ち入りという行為を処罰の対象としているのに対して、迷惑防止条例は、異性の下着や裸を見るという行為を処罰の対象としています」

引用先:週刊女性PRIME

 

【各都道府県の迷惑防止条例違反】について、スザンヌみさき(元男性)さんのケースではどうかというと。

管理者がOKを出し、先の建造物侵入に該当しないと考えられる場合でも、同条例違反と判断される可能性があるとのこと。

世論などの状況がどうかという点が問題だといいます。

スザンヌみさき(元男性)さんような方が、浴場に立ち入ることを世論・世間が許容しているのかどうか、という観点が重要です、仮に許容していなければNG!というわけですね。

この事に関してーー

 性転換を受けた人が“元の性別とは違う浴場に入ることができる!”という世論が確立されていない現状では、同条例が適用される可能性が拭いきれません」

 さらにこう続ける。

「この点はこれから立法の場での議論はもちろんのこと、我々個々人も十分な議論を交わし、世論を固めていくべきことだと思います」

引用先:週刊女性PRIME

 

以上、スザンヌみさき(元男性)の女湯潜入は罪状になる可能性がある、というお話でしたが、事は、微妙で大きな課題であることがわかりました。

まずは世論・民意というところかと思いますが、スザンヌみさきにとっては、性的マイノリティーの人たちに向けての発信であったのかもしれません。

しかし、まずはこの動画を見て不快に思う人がいないか、そこに思いを巡らせるべきだったのでは、と思われます・・。

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